Embedded Files
今回から、教科書「情報リテラシー」を用いて、Ｗｏｒｄ（ワード）を学習します。
今回は、
１．Wordのピン留め
２．Wordの起動と基本画面
３．文字入力と日本語変換
などについて学習します。
１．Wordをピン留めします
１．Wordをピン留めします
Microsoft-Officeのインストールが完了すると、
Wordの利用ができる状態になっています。
Wordを起動する前に、タスクバーにピン留めしておくと、便利です。
Wordは、スタートメニューのすべてのアプリの所に並んでいます。
デスクトップやスタートメニューの内容は、下記と違う場合が有ります。
↓
↓
マウスでクリックすれば、Wordが起動します。
しかし、毎回、この手順では不便です。
もっと、起動の手順をショートカット出来る簡単で便利なピン留めという方法が有ります。
ピン留めには、
スタート画面にタイルとしてピン留めする方法と、
デスクトップのタスクバーにピン留めする方法が有ります。
【ピン留めの手順】
１．スタートメニューにタイルとしてピン留めする方法
①すべてのアプリのメニューに並んでいるWordを、右クリックします。
②表示されたメニューから、スタート画面にピン留めするをクリックします。
③スタートメニューにWordのタイルがピン留めされました。
２．デスクトップのタスクバーにピン留めする方法
①すべてのアプリのメニューに並んでいるWordを、右クリックします。
②表示されたメニューから、タスクバーにピン留めするをクリックします。
③タスクバーにWordのタイルがピン留めされました。
２．Ｗｏｒｄを起動します。
２．Ｗｏｒｄを起動します。
Wordを、タスクバーか、スタートメニューから起動します。
【注意】初回に限り、サインインの手順が必要です。
使用中のPCにサインインしたアカウントとパスワードでサインインして下さい。
大学から配布されているGmailやポータルサイトのアカウントなどではありません。
大学から無償で配布されているOfficeを使用している場合は、アカウントを確認して下さい。
オンライン版や他社の類似品ではこの科目で実施する課題の作成やGmailに添付しての提出が出来ない場合があります。
保存したはずの課題ファイルがPCにサインインしたアカウントで開いているOneDriveやPCのドキュメントフォルダに見つからない場合は、オンライン版Wordで作成しオンライン版OneDriveに保存してしまっている可能性があります。この場合は、PCにインストールしたWordを使用し、改めて課題を作成して、PCにサインインしたアカウントで開いているOneDriveやPCのドキュメントフォルダに保存して下さい。
PCにインストールしたWordを使用している場合は、ここで説明している起動手順になります。そうでない場合は、PCにインストールしたWordではありません。
Wordを起動すると、
最初に、
Wordのスタート画面が表示されます。
白紙の文書をクリックすると、白紙の用紙が表示されます。
【Ｗｏｒｄ基本画面】 （ Text w-2 ）
以上
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