えーとカウンターとは
「えーと、あのー」のような不要な言葉を報告し、参加者が正しい日本語を使えるようになるのを手伝います。役割を説明では、えーとカウンタの目的を説明します。あなたが不要だと感じる言葉、耳ざわりだと感じる言葉であれば、どんな言葉を数えてもかまいません。
新CLマニュアル11ページにも役割に関する注意事項が記載されています。
えーとカウンタの役割マニュアルスピーチ(例)
あくまでも例ですので、自分の言葉に置き換えてください!
役割説明は1分以内で簡潔に説明できるように準備してきてください。
どんなに話の内容がよくても「えーと、ですので、あのー、私は…」のように「えーと」「あのー」を口癖のように話していると、聞き手にとって簡潔さに欠けるスピーチとなってしまいます。
そこで、まず「えーとカウンタ」として、こういった不要な言葉を数え、例会の最後に報告します。それによって、皆さんがより簡潔に分かりやすく話をするのをお手伝いします。
えーとカウンタの役割報告について
えーとカウンターの役割報告は1分程度で簡潔にできるように準備してください。
報告が長引くと事でその分の総合論評時間が減ってしまったり例会の終了時刻が定刻を過ぎてしまいます。
例会の進行時間をみて、どのくらいの時間が自分の報告に許されるのかを考える事ができればタイムマネジメントの大切さを理解できているという事です。
限られた時間の中で何を話して何を話さないのかを決める事はとても大切な事です。