S, A, T, B募集中!特にT, B(男声)が不足しています!
=== Big Band Nova ===
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■上田力トリビュート「Jobim We Love」CD発売記念ライブ
CDレコーディングに参加のトップ・ミュージシャン;
本多俊之(sax), 池田雅明(tb), 鬼武みゆき(p)他11名が集結。
2020年3月17日(火) 開場18:30 開演19:30
Arranger 上田 力
Band Leader 吉田和雄
Aditional Arr. 池田雅明
■これは私(山室紘一)の同業者(先輩)の作編曲家、上田 力( うえだ ちから )氏の追悼ライブコンサートで、ブラジルのボサノヴァの生みの親、アントニオ・カルロス・ジョビンの作品を故上田氏のアレンジで再現するライブです。
■上田氏は海外の多くのアーティストと共演、編曲、インタビューなどで活動を共にされた場面が多く、特にジョビンとは旧知の仲で、長年にわたり彼の作品を演奏する「Jobim My Love」というシリーズを5年間、52回にわたりライブを行い、2017年10月に92才で永眠。
■これを後世に残すべく当時のスコアで録音、私はこのレコーディングのアドバイザーとして参加(2019-09-03)。
その発売記念のライブで、レコーディング・メンバーがそのまま演奏します。ブラジル音楽やボサノヴァ好きな方にはぜひお勧めです。
( 右上のポップアウトアイコンをタップすればダウンロードできます )
Big Band Nova at 赤坂ビーフラット
「Jobim We Love」CD発売記念ライブ!
ジョビンの作品を中心に ボサノヴァの名曲をビッグバンドで !ビッグバンドをメインに、クァルテット、ピアノ・ソロなど、バラエティーに富んだ上田 力によるアレンジ!
★ 演奏予定曲
♪ イパネマの娘
♪ デサフィナード
♪ ワン・ノート・サンバ
♪ フェリシダーヂ
♪ カーニヴァルの朝(映画「黒いオルフェ」より)
♪ ハウ・インセンシティヴ etc.
★ パーソネル
吉田和雄(dr. & perc.)
池田雅明(tb)
田中 充(tp)
鈴木正晃(tp)
マイク・ザチャーナック(tp)
内田日富(tb)
早川隆章(tb)
西田 幹(b.tb)
本多俊之(alt. & sop.sax)
橋爪亮督(ten. & sop.sax)
鬼武みゆき(p)
山根幸洋(bs)
黒沢 綾(vo)
工藤淳子(bassoon)
2020年3月17日(火) 会場:赤坂「ビーフラット」
前売予約:¥4,000 当日:¥4,500(学割有・要学生証)
〒107-0052 港区赤坂6丁目6-4 赤坂栄ビル
ご予約:TEL 03-5563-2563
または、[ 赤坂ビーフラットのweb予約フォーム ]
CD絶賛発売中!
Big Band Nova/ビッグバンド・ノヴァ
Jobim We Love/ジョビン・ウィー・ラヴ
価格:2500円(税込)
JWSN-1219
企画・製作:Space Nova
"Jobim my Love" since 1997 Produced by Chikara Ueda
■収録曲
01. Piano na Mangueira マンゲイラのピアノ
02. One Note Samba ワン・ノート・サンバ
03. Manhã de Carnaval カーニヴァルの朝(映画「黒いオルフェ」より)
04. A Felicidade フェリシダーヂ(映画「黒いオルフェ」より)
05. Frevo de Orfeu オルフェのフレヴォ(映画「黒いオルフェ」より)
06. How Insensitive ハウ・インセンシティヴ
07. Garota de Ipanema イパネマの娘
08. Anos Dourados 黄金の日々
09. Zingaro ジンガロ
10. Desafinado デサフィナード
11. Jobim My Love わが心のジョビン
日本のクインシー・ジョーンズと呼ばれた名アレンジャー、故上田力がライフワークとしてアントニオ・カルロス・ジョビンの全楽曲完全演奏を目指して52回に及んだライブシリーズ、「ジョビン・マイ・ラヴ」。その膨大な数のアレンジ譜からビッグバンドをメインに、クァルテット、ピアノ・ソロなどバラエティーに富む編成で聴かせる「未来に遺す名盤」が完成しました。バンドの中心人物、ボサノヴァ界を牽引するドラマー、吉田和雄がプロデュース。
●日本のトップ・プレーヤーが集結。96khz、24bitのハイレゾ録音による勢い溢れるテイクが満載。同時録音の臨場感が味わえるアルバムです。
●アントニオ・カルロス・ジョビンの命日に発売されるこのアルバムは「デサフィナ―ド」、「マンゲイラのピアノ」、「フェリシダーヂ」など9曲がジョビン作。ルイス・ボンファ作の「カーニヴァルの朝(黒いオルフェ)」では本多俊之の歌心溢れるソプラノ・サックスをフィーチャー。また、ブラジルからもサックスの名手グスタヴォ・アナクレートが参加、本場の香りをもたらしてくれました。
●いかにもビッグバンド、といったアレンジの「ワン・ノート・サンバ」では、黒沢綾のヴォーカルをフィーチャー、スキャットも披露。そして、鬼武みゆき(P)、山根幸洋(B)、吉田和雄(Dr)の強力な布陣のリズム・セクションがバンドを牽引しています。
●トロンボーンの池田雅明によって一部リアレンジ、ブラッシュアップされました。特にジョージ川口氏のために書き下ろされ、未録音の「イパネマの娘」は見事に現代に蘇っています。また、上田のオリジナル「わが心のジョビン」ではポピュラー界で登場場面が少ない楽器、「バスーン」を奏でる工藤淳子のソロが光ります。
●それぞれの曲に適した編成によるアレンジの数々は、ジョビンに「マエストロ」と呼ばれた上田力によるもの。親友、ミッシェル・カミロ氏のコメントも掲載、最初から最後まで一気に聴ける名アルバムはジョビンの命日に発売されます。
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