座標簿

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座標簿画面の説明

GioLine の最も重要な部分です

  • 座標簿には、点番、点名、座標値、メモ、備考が表示されます。Z座標は非表示を選択できます。

  • 座標簿は点名順・点番順を切り替えられます。下図は点名順表示です。表題部の色がクリーム色に変わります。

  • 各項目の列幅は項目間の縦線をドラッグすることで変更できます。下図の赤丸

  • XY座標値は小数部4桁固定、Z座標値は小数部3桁固定表示です。表示桁数は変更できません。

  • 備考欄はユーザーが編集することはできません。

  • 座標簿はマウスのホイル−操作で上下にスクロールします。スクロールしない場合は、座標簿上で左クリックしてください。

  • 最新版では、結線の構成点の座標の「備考欄」の文字は赤で表示されます(背景色があるときは黒)。2016/09/23

  • A:座標簿の表示順 クリックで[点番順]・[点名順]が切り替わります

  • B:計算座標の登録方法

  • ・計算値登録:チェックを外すと、計算値が自動的に座標簿へ登録されなくなります

  • ・仮点で登録:チェックすると、計算値を仮点として座標簿へ登録します。 仮点についてはこちらを

  • C:入力値登録:チェックすると、マニュアルで入力した座標値が自動で座標簿に登録されます。

  • [Z値表示]をクリックすると、Z座標値の欄が表示されません。

  • D:座標簿でフォーカスのあるデータ(画像では点番12)が警告表示後削除されます。

  • E:座標簿に登録済みの点数です。上限は 99,999点です

  • F:備考欄(英数字)は GioLine が付ける略号で、どのプログラムで計算された点か判別するためのものです。

  • クリックすると一覧が表示されます。リストをクリックしても意味はありません。全部表示されていませんが修正予定です。

上部のボタン類

2段目のボタン類

  • G:点番順・点名順切り替え時に、同じ座標点にフォーカスを設定します。

  • H:座標簿の最初・最後にフォーカスを移動します。

  • IJに点番を入力してこのボタンをクリックするとその点へフォーカスが移動します。

  • J

  • KLに入力した文字列と一致する座標点を検索します。

  • L

  • M:座標簿のフォント・フォントサイズ等を指定するウインドウが開きます。

  • N:座標簿を印刷します。詳しくは座標簿の印刷をご覧ください。

  • O:座標簿をExcel形式で出力します。詳しくはExcel 出力をご覧ください。

  • P:座標簿をCSV形式で出力します。詳しくはCSV 出力をご覧ください。

  • Q:座標簿をAPA形式で出力します。詳しくはAPA 出力をご覧ください。

  • R:座標簿を記録簿へ出力します。

  • S:座標簿操作の抽出タブを開きます。詳しくは抽出ご覧ください。

  • T:座標簿が抽出状態の時、抽出を解除し、全座標を表示します。