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2021/11/28 旧サイト変換


SIMA読込(不正データ対策)

座標簿のXY座標値の小数部4桁表示を2〜4桁に指定可能

    1. チェックすると、座標簿の小数部桁数表示が「座標 桁数指定」で表示されます。

    2. 余分な0(ゼロ)が表示されなくなりますが、小数部が表示桁数以上ある(3桁表示で4桁データがある)とその点を入力値に転送すると、小数部3桁に切り捨てされた値が入力されるのでご注意下さい。

    3. したがって、この機能は小数部3桁で運用される時にご利用下さい。

    1. 表のフォントサイズを9〜12ポイントに選択可能にしましたが、

    2. それ以外のフォントサイズも9ポイントから10ポイントに変更され、少し大きくなっています。

    3. 下図の例では、プログラム選択ボタン・タブ・器械点等の表題

    4. 点番・点名の入力ボックスは10ポイントです(9ポイントから変更)。

    1. [計算]ボタンのフォントを太字に変更。計算ボタン等が背景色と同じで目立たず、使いにくく感じますが、使っているコンポーネントに色を変更仕様がないため、これでご容赦を。

  1. 非表示の結線については、ヒットしても赤線の強調表示をしない(アンケートのご要望への対応)

  2. 座標登録で、入力された点名が登録済みの時は、座標入力前に警告する(アンケートのご要望への対応)

【バグ修正】

  1. 記録簿の最新で、「RichEditでの行の挿入エラー」が出る。 hiroさんからのご指摘

  2. 高速スクロール機能付きマウスで、記録簿を高速スクロール中にクリックするとフォントサイズが変更される。

  3. 【対応】座標簿を切り替え(履歴⇔最新)てください。

  4. 詳細はこちら

【お詫び】

  • GioLook の掲示版でご指摘をいただいた結合・閉合水準計算の不具合の修正は今回のバージョンでは対応出来ませんでした。

  • バグの原因は、結合・閉合水準の観測データ中に、開放水準が含まれているケースを想定していなかったため、それらのデータ(器械点で後視の観測データがない)と、補正計算等ができません。

  • 申し訳ありませんが、ご注意下さい。