Ver.6.101 の使い方
タブを切り替えた時、座標簿の複数選択のチェックボックスのチェックを外し、リセットするように変更した
座標簿での複数選択に「表へ転送」ボタンを追加した(機能するのは逆放射(表)と直線への垂線のみ)
DXF変換(出力)の条件設定を保存・復元出来るようにした。保存のタイミングは出力の実行時
バグ修正
座標変換/ヘルマート・アフィン変換でスプリッタを右に移動しても表部分が拡大しなかった
新規追加の機能
1.座標簿のマルチ選択処理に[表へ転送]ボタンを追加
機能するのは、逆放射(表)・直線への垂線 のみです。
バグがありました:転送データが計算対象になりません(計算できません)2017/09/06
Ver.6.112 で修正しました。
2.DXF変換(出力)の変換条件の保存・復元
青枠内(レイヤー名)は保存されませんが、他の設定は保存されます。
設定の保存は[DXF 変換]をクリックしてDXF変換を実行したときです。実行しないと保存されません。
設定は座標簿ごとではなく、全座標簿共通で適用されます。
なお、Jw_cad については、ヘルプのコンバート/Jw_cad 保存 の「デフォルト設定ファイル」で一部の機能を実現できますが、ボタン類の設定は保存できないので、次回のバージョンで実装します。