座標変換時の点名

このサイトは

こちらに移転しました

2021/11/28 旧サイト変換


Ver.7.00g で追加

座標変換時に変換後の座標の点名を指定していない場合、点名:点番+* で登録されていましたが、未指定の時は、変換前の点名の末尾に指定した文字を付加して登録するように改良しました。

座標簿が点名順のとき、並んで表示されます。

設定/基本の赤枠内が今回追加した部分です

赤枠内に付加する文字を入力します。

文字は半角2文字以内で、スペースは使えません。

赤枠の右のチェックボックスにチェックを入れると、座標変換で点名が未入力の時、変換前の点名の末尾に入力文字が付加されて登録されます。

変換後の点名が入力されているときは、その点名で登録されます。

チェックが外れていると、付加文字が入力されていても文字は付加されません。

赤枠内の付加文字を変更するとチェックが外れます。文字入力後チェックをしてください。

座標変換(2 点)

青枠部分に表示されます。

付加文字の変更が可能ですが、必ずチェックを入れ直してください。

※設定/基本で[機能を有効にする]にチェックが入っている時だけ表示されます。

ヘルマート・アフィン変換

青枠部分に表示されます。

付加文字の変更が可能ですが、必ずチェックを入れ直してください。

※設定/基本で[機能を有効にする]にチェックが入っている時だけ表示されます。

※前バージョンのヘルマート・アフィン変換には変換後の点名が入力できないバグがありましたが、修正済みです。

一括変換

青枠部分に表示されます。

[変換座標を座標簿に追加する]するときだけ文字付加が可能です。

付加文字の変更が可能ですが、必ずチェックを入れ直してください。

※設定/基本で[機能を有効にする]にチェックが入っている時だけ表示されます。

※前バージョンの一括変換には点名を指定する機能はありませんでした。

留意事項

  • 点名には半角15文字以内の制限があります。

  • 変換前の点名長が14文字あると、青枠内で指定した ーA は ー のみ付加されます。

  • 付加する英数字に制限はありませんが、一部の記号を付加した場合、APAからの手簿作成時にその記号は@に置き換えられます(次期バージョンから)。

  • 手簿は Excel 形式で出力されますが、タブ名(器械点名)にファイル名に使えない記号が含まれているとエラーになります(次期バーションで@に置き換え処理します)。

  • 使えない半角記号は、\ / : * ? " < > | スペース です。詳しくはこちら