プロット画面の基本操作

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2021/11/28 旧サイト変換


図化を開くと、プロット操作は「画面」タブ、Gioプロット(以下プロットと略します)には全座標点が表示されます。

最初に図化を実行した時は「点番」のみが表示されています。点名等のボタンをクリックすると該当のデータがプロットに表示されます。図化を閉じた時や GioLine の終了時にボタンの状態は保存され、次回に図化を実行した時に反映されます。

拡大・縮小・移動方法

プロット操作で開いているタブ(画面・計算・印刷)や、下図の「ホイール」にチェックがあるか、ないかで操作方法が異なるので注意してください。

以下の操作例は、「ホイール」にチェックが入っている状態の説明です。赤枠内がチェックされているか確認してください。チェックが外れているときの動作はこのページの最後で説明します。

1.タブ位置が画面の時

2.タブ位置が計算・印刷の時

上記の操作方法で拡大等が機能しない時は、プロット画面上でマウスの左ボタンをクリックしてフォーカスをプロット画面に移動してください。

拡大・縮小は、操作時のマウスカーソル(+)の位置を基準にします。

拡大・縮小したい箇所へマウスカーソルを移動してから操作をしてください。

印刷時に印刷枠を表示し、印刷位置の調整はカーソルキーで行いますが、[Shift]キーを押しながらカーソルキーを押すことで位置の微調整が可能です。また、印刷枠を表示後、画面タブに戻ればマウスで位置調整ができます。

[ホイール]のチェックが外れているとき

マウスホイールによる縮小・拡大ができないので、利用価値はないと思いますが、外すと以下の動作になります。

1.タブ位置が画面の時

2.タブ位置が計算・印刷の時