幼年教育コースのページ
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幼年教育領域はストレート院生と現職経験のある院生が約半々ということもあり、フレッシュな考えと現場の実態に基づく意見の交流が実現している領域です。
修士論文に向けて文献調査やデータ収集を行う過程でも経験の差を気にせず、忌憚のない意見の交換が行われ、興味を深め続けることが出来たように思います。
また、上越の食を味わったり、地域ならではの場所に訪れたりと、充実した3年間だったように感じています。特にコロナ渦以前は院生同士で食事に行く機会か多くあり、それぞれのオススメの場所に行けたことは思い出の1つです。
卒業後はそれぞれの場所での取組となりますが、また美味しいご飯を食べ、語り合えることを楽しみにしています。最後になりますが、ご指導して下さった先生方、学生生活の支援に携わっていただいた職員の皆様のご尽力があったからこその学びであったと実感しております。そのことを忘れず、これからも精進していきたいと思います。本当にありがとうございました。