家庭科のページ
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今年は私が日本に来て三年目ですが、正直に言って日本に来る前は、誰も知らない場所に自分で行くのかと思うととても心配でした。自分の日本語のレベルが大学の授業に対応できるかどうかも心配でした。
外国人として日本人の学生と同じ授業を受けたので最初は大変でした。専門用語が多いので講義がうまく理解できない場合が多かったです。また、日本語でレポートを書くとき、 言いたいことがうまく表現できなく困った場合がたくさんありました。先生や友達が親切に教えてくれたおかげで、困難を解決でき、 だんだん学校の生活に慣れることができました。
私は来年卒業する予定です。卒業後、帰国して、ただ単語や文法などに関する基本的な知識を教えるだけではなく、日本の風土や日本独特の文化、そして、本当の日本はどのような国なのかなどを学生たちに語ることができる日本語教師になりたいです。日本と中国の小さな掛け橋として、両国の相互理解を深めるために努力していきたいです。