外国語学部
認定留学
※外国語学部対象
各言語圏別の情報はページ下部から
認定留学制度概要
認定留学とは、本学が海外留学として認める留学で、期間は本学の1学期間(最短3ヶ月間)/2学期間(最長12ヶ月間)となります。ダブルディグリープログラムの留学期間は連続する4学期間(最長24ヶ月間)です。留学先で修得した単位は、一定条件のもと、本学の卒業要件単位に60単位を上限として認定できるため、4年間で卒業が可能となります。
なお、留学先のカリキュラムや履修時間数などにより、日本で修得できる単位数より留学先で修得する単位数の方が少なくなることもあります。留学を考えている学生は事前に標準履修案より余裕を持った履修計画と単位修得が望まれます。特に教職課程や日本語教員養成課程等を履修している学生は、長期的な計画を慎重に立てる必要があります。履修や単位認定に関しては教務部に相談してください。
本学が定める認定留学期間に該当する学期に休学することはできません。
なお、認定留学制度は外国語学部の学生が対象です。グローバル・リベラルアーツ学部の学生は認定留学制度を利用できません。
認定留学の種別
認定留学は、さらに交換留学・推薦留学・私費留学に分けられます。
交換留学
本学が窓口となり、国際協定校へ<交換留学>する制度です。交換留学とは本学と交換留学協定を結んでいる大学への留学で、本学から学生を送り出し、協定校からも、学生が本学に留学に来ます。
推薦留学
本学が窓口となり、国際協定校へ<推薦留学>する制度です。推薦留学とは本学と推薦留学協定を結んでいる大学への留学です。
本学が認める高等教育期間(大学附属の語学コースを含む)へ留学する制度です。学生自身またはエージェントを通じて出願します。留学先として認められる学校は条件があります。民間の語学学校は本学の留学先機関として認められません。その他条件があるため、必ず現地大学へ出願する前に国際戦略部に相談が必要です。
認定留学申請の1か月前までに「留学先機関事前調査フォーム」を提出する必要があります。
認定留学についての各説明会
認定留学について、各学期に説明会を実施していますので、必ず参加し制度を理解するようにしてください。例えば以下の説明会があります。Campus Web等で説明会の情報を逃さないようにしてください。
※まとめて実施する場合や、資料配布にとどまる場合があります。
留学プログラム説明会
地域・言語圏別説明会
協定校別説明会
学内選考説明会
TOEFL試験説明会
IELTS試験説明会
など
認定留学説明資料
認定留学についての説明資料です。必ず目を通しておいてください。以下は2024年4月に公開した資料です。情報はその後変更になる可能性があります。
認定留学制度対照表
神田外語大学国外留学奨学金
認定留学制度を利用する場合、「神田外語大学外国語学部国外留学奨学金」を受給することができます。これは給付型の奨学金ですので、留学を全うした場合には返還の必要はありません。留学期間の短縮等の場合には、その期間に応じて返還の必要があります。また、本制度以外の奨学金等との併給ができない場合があります。詳細は国際戦略部までお問い合わせください。
その他の奨学金についてはこちらを確認してください。
認定留学費用概算
あくまでも概算となります。派遣先地域・大学により変動しますので参考程度にご確認ください。
外国語学部留学プログラム説明動画
留学を考えている皆さんに見てほしい動画です。必ず視聴してください。以下は2023年4月に公開した説明動画です。情報はその後変更になる可能性があります。
第一部:神田外語大学 外国語学部 留学プログラムについて
第二部:各言語圏別の選考スケジュールについて
第三部:留学の意義と目的について
第四部:留学経験者発表(カナダ・アカディア大学)
認定留学までのタイムライン
単位認定について
各言語圏別ページ
英語による授業を履修する非英語圏を含む。主に英米語学科、IC学科対象。
中国語専攻対象。
韓国語専攻対象。
インドネシア語専攻対象。
ベトナム語専攻対象。
タイ語専攻対象。
主にスペイン語専攻対象。
主にポルトガル語専攻対象。
イタリア語 I (a) および (b) 修了(見込み)の学生対象。
ダブルディグリープログラム
神田外語大学で2年間、協定校で2年間学修することにより、両大学からの学位を取得できるプログラムです。厳しい条件等がありますので、資料をよく読み必ず理解するようにしてください。
IC学科IBC専攻対象。
韓国語専攻対象。
休学中の認定留学制度利用について
本学が定める認定留学期間に該当する学期に休学することはできません。但し、諸般の事情により休学期間中に交換・推薦留学学内選考への出願を希望する場合については、必ず事前に国際戦略部に相談してください。
認定留学制度を利用しない留学(休学留学など)
認定留学者の通年科目(研究演習・卒業研究)継続履修
条件を満たす場合に限り、留学期間を挟んだ同一科目の継続履修を認め、通年科目として成績処理を行うことができます。あらかじめ教務部にご相談ください。
認定留学申請
認定留学制度利用申請はこちらから