海外では、日本では想像しにくい形でトラブルに巻き込まれることがあります。期間の長さや海外経験に関係なく、出発前に必ず確認してください。
渡航先の安全情報は外務省のサイトで確認できます。特に「安全の手引き」は国・地域ごとの具体的な注意点がまとまっています。
▶ 国・地域別「安全の手引き」
渡航先ごとの具体的な注意点(治安、犯罪の手口、緊急連絡先)
https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/safety_guidance.html
▶ 海外安全情報(危険情報・スポット情報)
渡航先の危険レベルと最新のスポット情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/riskmap/
▶ 大使館・総領事館のできること(PDF)
パスポートの紛失、事件・事故、病気のときに何を頼めるか
https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/dekiru-koto.pdf
▶ 外務省:海外での薬物犯罪について
海外での薬物は、利用・所持・運搬のいずれも重大な犯罪です。知らずに運ぶことがないよう、他人の荷物を預からないでください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_yakubutsuchuui.html
「たびレジ」に登録すると、滞在先の最新の安全情報や緊急時の連絡が日本語で届きます。渡航する人は全員登録してください。具体的な予定がなくても簡易登録できます。
3か月以上滞在する人は、現地到着後に「在留届」の提出が義務です。帰国時は「帰国届」を出します。
▶ たびレジ登録・在留届提出はこちら
https://www.ezairyu.mofa.go.jp
短期の旅行でも長期の留学でも、海外旅行(留学)保険には必ず加入してください。海外の治療・救援費用は数千万円を超えることがあります。
治療・救援費用が「無制限」のプランを選ぶ
クレジットカード付帯の保険だけでは不十分なことが多い
留学先大学が指定する保険への加入を求められる場合は、その指示に従う
本学の学生は「学生教育研究災害傷害保険(学研災)付帯 海外留学保険」に加入できます。全国の大学が採用しており加入者が多いため、一般の海外旅行保険より保険料が大幅に安くなっています。
本学の留学プログラムで渡航する学生は、この保険への加入が必須です。
あわせて「海外留学生トータルサポートサービス」に加入すると、海外で病院にかかるときの相談、キャッシュレス診療の手配、その他の困りごとを、24時間365日日本語で相談できます。
※ 留学・ワーキングホリデー・インターンシップで利用できます。就労が目的の場合や海外旅行には使えません。別途、海外旅行保険に加入してください。
※ 仕事中の賠償責任は補償対象外です。海外で働く可能性がある人は、雇用側の保険を必ず確認してください。
▶ パンフレット・保険料・申込書(Google Drive/@kuis.ac.jp アカウントでログイン)
申込方法や補償内容の問い合わせは、パンフレット記載の連絡先へ。
https://drive.google.com/drive/folders/1MAEWgikYpBL4bTLQtUztXq_lgABTrMCT?usp=drive_link
渡航先によって推奨されるワクチンが異なり、複数回の接種が必要なものもあります。留学前の予防接種はほぼすべて任意ですが、留学先から証明書の提出を求められることがあります。
接種するかどうか、どのワクチンにするかは、体調・体質・接種歴によって違います。下記厚生労働省の情報などを参考にしつつ、必ず医師や家族と相談して決めてください。海外渡航向けの予防接種は「トラベルクリニック」で受けられます。
※ 日本と一部の国以外には狂犬病があります。動物に噛まれたら、すぐに病院でワクチン接種を受けないと命にかかわります。
※ 交換・推薦留学の人は、言語圏担当者にも確認してください。
▶ 厚生労働省検疫所:海外渡航のためのワクチン
https://www.forth.go.jp/useful/vaccination.html
▶ 海外留学 健康の手引
http://health-uv.umin.ac.jp/kanren/kanren.html
緊急時に電話ができる携帯電話を必ず確保してください。チャットアプリの通話は接続が不安定なことがあります。家族・大学・保険会社・カード会社への電話のかけ方を確認しておきましょう。出発前に、家族に日程・滞在先・連絡先を伝えてください。
家族・知人
滞在地の在外公館(大使館・総領事館)
大学(国際戦略部)
保険会社(保険証券のコピーも持ち歩く)
銀行・クレジットカード会社(盗難・紛失に備えて口座番号・カード番号も控える)
車やバイクを運転して起こした事故は、海外旅行(留学)保険の対象になりません。本学のプログラムに参加する学生は、現地でエンジンやモーターのついた車両(電動キックボード含む)を運転することを禁止しています。
本学の留学プログラムに参加する学生には、次の3つを求めています。
本学指定の海外留学保険と海外留学生トータルサポートサービスへの加入
「たびレジ」「在留届」の登録
留学前の安全危機管理セミナー受講(外部専門家による。危機管理、犯罪・事故事例、保険補償内容、メンタルヘルス、お金の管理)