岡本 潤 (オカモト ジュン)
長崎市生まれ。大学から神奈川か東京にいます。大学時代は自然言語処理という学問をやっており、言葉や文章や会話をコンピュータで分析、理解、生成させるには何が必要で、どうするべきかを考えていました。
学内では情報メディアセンターか研究室にいます。
質問がある時などは、まずはメールで連絡ください。
ICTとデータサイエンスでつなぐ未来と多様性
1. データ駆動型の課題発見・企画提案力
2. 複数のICTツールを統合・活用するデジタルスキル
3. 産学連携を推進するビジネスコミュニケーション力
4. 困難な状況を乗り越える自律性と達成意欲
本研究会は、「ICT」と「データサイエンス」を基盤とし、企業や地域などの実社会と連携しながら、実践的な課題解決と新規事業の提案を行うプロジェクト型研究会です。
地域社会のデジタル・インクルージョン(包摂性)を重視し、高齢者・障がい者支援といった社会課題の解決から、商店街の活性化、企業と連携したイノベーション創出まで、幅広いテーマに挑戦します。講義形式ではなく、学生が主体となり、企画・開発・提案・情報発信といったプロジェクトの全工程を実践することで、現代社会で即戦力となる課題解決能力とビジネス推進力を育成します。
※本研究会のメインコンテンツは、外的要因などで大きく変更になる可能性があります。大きく変わったとしても、何もないところからICT・データサイエンスを活用して「創り出す」マインドは変わりません。
活動日にはキャンパス内にとどまらず、街へも出かけていきます。
研究会の活動は、100分で終了するような講義形式ではありません。
長時間にわたるので、集中力と体力が必要です。
やる気と興味を持って楽しく取り組むことを期待しています。
研究会の活動を通じて、チームワークの大切さ、あきらめないことの重要さ、やり遂げることで味わえる達成感を感じてもらいたいと願っています。
本研究会は研究会Bと連動している「研究会A」です。
企業と連携して活動をするので「本気で活動できる人」を募集します。
研究会の内容は年度によって変更になることがあります。