今は昔、独立開業する時に必要なものと言えば、、、
1)電話
2)FAX
3)郵便預金口座
4)印鑑に名刺、あれこれ、、、
昭和の時代の話ですが、案外今でもそう思っている人が多かったりします(笑)
ところが今や、21世紀の現代に必要なものは、、、
1)スマホ
2)インターネット
3)ネット銀行口座
4)印鑑に名刺、あれこれ、、、
まずスマホありきの時代になりました。固定電話やFAXをオフィスに用意する必要もなくなりました。
過去記事、、、
郵便預金口座や(作るのが難しい)都市銀行口座よりも、ネット銀行口座、例えば、ジャパンネット銀行の方が遥かに便利で手数料も安く済みます。
※この辺のお話しは経営ハッカーに詳しい記事がいくつも載っています。
さて、パソコンは?と言えば、昔は、経理ソフトに表計算と、プリンターで清書するためのワープロが主な用途でした。全部手書きだからパソコン使わないという人も多かった。
えっ!今でもそうですか?
表計算やワープロはGoogleドキュメントや
Office Onlineなどなど、クラウドサービスで普段の用は足ります。
最初からクラウドサービスを利用して仕事をすれば、何もWindowsパソコンやMacでなくても、セキュリティに優れたChromebookで普段の用は足ります。
※Chromebookは海外では安価なのですが、日本では残念ながらあまり安くありません。
最初からペーパーレスで仕事をしていれば、印刷はせずにPDFを作成して相手に送る。本当に紙の書類を作る必要があるときだけ、PDFファイルをコンビニのマルチコピー機で印刷する。というミニマムオフィスライフも可能です。
※コンビニのマルチコピー機はレーザープリンターなので、家庭用のインクジェットプリンターと違い、濡れてもインクが滲まないという大きなメリットがあります。
オフィスには光ファイバーを引いて、高速で安定したインターネットを用意しましょう。
オフィスに電話が欲しければ、従来の固定電話ではなく、IP電話機を使います。外出時は、同じ電話番号でスマホが使えます。
※2018年8月時点での情報です。