婦人科検診
婦人科検診について
教職員定期健康診断の一環として、下記のとおり令和6年度の婦人科検診を実施します。
受診希望者は下記の手順に従って検診の予約をし、受診してください。
なお、今年度より「婦人科検診利用券」の発行は行いません。当日は、健康保険証(附属中高教員は私学共済加入者証)および問診票を必ずご持参ください。
受診対象者・申込期間・受診期間
<受診対象者>
・中央大学健康保険組合に加入している女性の被保険者本人(退職者を除く)
・私学共済に加入している女性の附属中高教員
<申込期間>
令和6年9月末日まで
<受診期間>
令和6年6月1日(土) ~ 令和6年12月の各健診機関の健診最終日
※令和7年1月以降への受診期間の延長はいたしません。
予約日の変更の場合も受診期間内に受診をしてください。
検診予約から受診までの手順
1. 希望の日程、検診機関(下記2機関のどちらか)、乳がん検診の項目(マンモグラフィか乳腺超音波どちらか)を選び、健康保険証(附属中高教員は私学共済加入者証)を手元に準備の上、検診機関へ受診希望者本人が直接電話して検診予約をする
※ 予約電話が混雑によりつながりにくい場合は日を改める等、ご協力をお願いします。
※ 予約状況により数ヶ月先まで予約が取れないことがありますので、十分余裕を持ってお申し込みください。
※ 受診しない検査項目がある場合は、予約時に検診機関へお申し出ください。
2. 検診機関より自宅に受診案内・問診票等が届く
3. 受診日当日、健康保険証(附属中高教員は私学共済加入者証)・問診票を持参して受診する
<重要>
健康保険証(または私学共済加入者証)の持参がない場合には、資格確認ができないため、受診できませんのでご注意ください。
健診機関
乳がん検診の検査方法の選択について
下記のA~Cの中から検査方法をご選択ください。
検診時の出退勤の取り扱いについて
職員(嘱託職員・パートタイム職員等を含む)・室員の方の出退勤の取り扱いについては、中央大学人事課のホームページ「職員出退勤の手引き・お知らせ」>「職員出退勤の手引き」>「その他の勤怠の取り扱いについて」>「■ 婦人科健診、節目健診、人間ドック(1日ドック、1泊2日ドック、専門ドック) 受診時の勤怠について」を参照してください。
その他注意点
・ 受診日の変更・受診のキャンセルは直接、健診機関にご連絡ください。健保・人事部への連絡は不要です。
・ 妊娠中・出産直後の方は、主治医とご相談の上、無理のない範囲で受診をご検討ください。
・ 本検診に関するお問い合わせは、下記のメールアドレス宛にメールにてご送信ください。
<中大健保加入の方へ>
婦人科検診の補助は年度1回のみです。健康保険組合の人間ドックにて乳がん・子宮がんの検査を受診する方は、本検診は補助対象となりません(同じ年度内に、例えば人間ドックでマンモグラフィ、本検診で乳腺超音波検査を受診するなどして、両方の補助を受けることはできません)。料金の多寡にかかわらず、後から受診された分の費用が自己負担となりますのでご注意ください。