被扶養者・任意継続被保険者健診

令和6年度 被扶養者健診・任意継続被保険者健診のご案内

令和6年度の被扶養者(教職員のご家族)と任意継続被保険者・被扶養者(退職者ご本人及びそのご家族)の生活習慣病健診を下記のとおり実施します。

40歳以上になると、生活習慣病の発症リスクが高まると報告されています。

年に1回の健診でご自身の健康状況をチェックし、“明日の健康”づくりにご活用いただければ幸いです。

 

当組合の健診補助は年度内1回のみです。重複して補助を受けることはできません。(例えば、この被扶養者・任継健診を受診した場合、人間ドック利用補助を利用することはできません。)重複利用の場合、料金にかかわらず、先に受診した健診が補助対象となり、後に受診した健診は全額ご自身で負担いただくこととなりますのでご注意ください。

<対象者>

  ※ 在職中の教職員本人は対象外です。教職員定期健康診断をご受診ください。 

<申込期間> 令和6年4月25日(木)~ 令和6年11月30日(土)

<実施期間> 令和6年6月1日(土)令和6年12月末日

<健診機関>
 下記A~Dの健保契約医療機関、E人間ドック、F特定健診のいずれかからお選びいただけます(無料かつ検査項目が充実しているA~Dを推奨します)。 

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申込方法> 

◎A~Dの健保契約医療機関で受診する場合

お手元に健康保険証をご用意の上、健診機関に直接電話で予約をしてください(申込書等の提出は必要ありません)。

 

【申込みの際、医療機関にお伝え頂く事項】

  中央大学健康保険組合の加入者であること

  被扶養者健診」もしくは「任意継続被保険者健診の申込みであること

※「人間ドック」ではありませんのでご留意ください。

  健診希望日(事前に受診可能な日を複数準備しておくとスムーズです)

  保険証の記号・番号、受診者氏名、住所等

  女性の方は乳がん・子宮がん検査受診希望の有無

  その他、受診しない検査がある場合はその項目、自費で受診するオプションでの追加検査等


     【予約から健診当日までの留意事項】

本案内到着直後等、予約電話が混雑によりつながりにくい場合があります。つながらない場合は時間や日を改めてお電話いただく等ご協力をお願いします。

・ 胃カメラ検査(オプション検査)は受診人数が限られますので、ご予約いただけない場合があります。

・ 予約状況により健診日・希望検査項目等のご希望に添えない場合があります。

・ 予約完了後、健診機関より問診票等が届きます。

・ 健診当日は、健康保険証および問診票・検査容器等を持参してください。詳細は健診機関の案内を参照してください。

・ 新型コロナウイルス等感染症の影響により、当日の検温、マスク着用等医療機関より受診上の指示が出た場合は、その指示に従ってください。

 

◎Eの「人間ドック」を受診する場合

     詳細を「人間ドック利用補助」のページに掲載していますので、ご確認ください。


  ◎Fの「特定健診」を受診する場合

     下記メールアドレス宛にメールをお願いします。

      メール件名に「特定健診受診希望」の旨、本文に①健康保険証の記号・番号、②受診者氏名、③受診者住所、④受診を希望する都道府県名、⑤日中に連絡できる電話番号を入力してください。

     健保にて確認の後、受診券及び受診可能な医療機関のリストをお送りします。

検査項目> 

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その他留意事項等> 

健診予約後の健診日時の変更・キャンセル等(当日の体調不良に伴う変更を含む)は健診機関へ直接ご連絡ください。当健保への連絡は不要です。

※ オプション検査の追加・変更については健診機関にご確認ください。

※ 二次検査が必要な場合、費用はすべて保険診療(受診者3割負担)となりますので、健康保険証をご提示の上受診してください。