浅草三社祭とは、東京都台東区の浅草寺で毎年5月に行われる祭りです。この祭りは、浅草寺とその周辺の三社(松永神社、浅草神社、吾妻神社)の神輿が練り歩く姿が特徴です。
浅草三社祭は、江戸時代から続く歴史ある祭り(700回以上開催されてます!!)で、地元の人々や観光客に愛されています。
祭りの期間中は、浅草寺周辺が賑わい、露店や屋台が立ち並びます。また、神輿や山車のパレードや、舞踊や太鼓の演奏などの伝統的な行事も行われます。浅草三社祭は、日本の伝統文化と神聖な雰囲気を味わうことができる、魅力溢れる祭りです。
TKPでは今年も、高輪地区の神輿同好会「縄の会」方々にご招待頂き千束二丁目地区のお神輿担ぎに参加させていただきました。
午前は町会の神輿を浅草寺の浅草寺本堂裏広場まで担ぎ、午後では浅草神社でお祓いを受け町会のを神酒所まで担ぎました。
また全体を通して子供神輿のお手伝いも行いました。
同好会代表は今年は高輪神輿同好会でした。高輪神輿同好会の会長さんと一緒に学生代表として挨拶しました。
お神輿を担いでいる様子
1日目参加メンバーのみんな!
午前中は、大人の神輿担ぎと子供神輿担ぎのサポートを、参加メンバーで分担して行いました。午後は最も大きな本社神輿を担ぎました。
女性だけで神輿を担ぐ時間もありましたが、参加した女性の神輿同好会の方々の体力と、周りの神輿同好会の方々の熱気のおかげで、最後までとても盛り上がりました。
お神輿を担いでいる様子
2日目参加メンバー集合
今回初めて三社祭に参加し、神輿を担ぐという貴重な体験を通じて、団結し息を合わせることの大切さや、積極性、利他の心を学ぶことができました。私は人混みが苦手なのですが、お祭りという非日常の中でたくさんの人と心を一つにし掛け声を出せた三社祭はとても楽しく開放的で清々しい気分を味わうことができました。また、三社祭での交流を通じて地域の皆さまや初めて会ったTKPメンバーと親睦を深めることができ、良かったです。
ー経営学科3年
今回人生で初めて神輿を担ぐことが出来貴重な体験ができたと思います。神輿を担ぐとき入れ替わりや上下運動の時周りと息を合わせるのが必要で難易度は高かったですが連帯感がありとても楽しかったです。
ー数学科3年