山王祭は、日本三大祭の一つで、毎年6月に開催される伝統的な祭りです。今年は6月7日(金)から6月10日(日)にかけて、6年ぶりに開催されました。東京の中心部で神輿が巡行する光景は、まるで江戸時代の風景を思わせる雰囲気でした。この祭りは、東京の歴史と文化を感じることができる貴重なイベントです。今回は、TKP初のイベントとして、高輪神輿同好会の方々にお誘いいただき、京橋二丁目東町会の神輿担ぎに参加させていただきました。
京橋二丁目東町会の半纏をお借りし、御神輿を担いで京橋の街を練り歩きました。フィナーレでは、高架下に京橋町会の御神輿が集結し、熱気と興奮が最高潮に達しました。掛け声が街中に響き渡り、迫力満点の光景に心が躍りました。 担ぎ手や町の方々の歓声が溢れる中で、このお祭りの一体感を感じることができました。とても貴重な体験となり、皆が笑顔で溢れる楽しいお祭りとなりました。
参加メンバー全員で担ぎました!
立派なお神輿!!
初めてお神輿を担ぎました。近くで見ると金色でキラキラ光っていて立派でした。最初は重いなと思いましたが、だんだん慣れてきてお祭りの雰囲気を感じる余裕が出てきました。のれんノ市では緊張してあまり話せませんでしたが、今回は先輩方と食事をしたり話したりすることもできてとても楽しかったです。
ー経済学科1年
お神輿同好会の方との交流や重いお神輿を担いで地域を周り、日本文化を感じれました。助け合いの心が強く感じられ、地域の文化を残すことの重要性を知るいい機会でした!
ー観光学科4年