たかなわ子どもコミュニティーカレッジとTakanawa共育プロジェクトが協力して行うイベントです。このイベントは主に子ども向けの企画と運営をTKPが担当し、年に2回開催しています。
昨年の例ではアフリカの民謡楽器であるカリンバの作成やアーチェリーの作成などをテーマにTKPといっしょが開催されました。
このイベントはTKPのメンバーが地域貢献活動の一環として子どもたちと交流する機会にもなっています。
今年度の7/29に行った「TKPといっしょ」では、子どもたちにモーションキャプチャを体験してもらうことやモーションキャプチャのデバイスであるmocopiという機材を使用して、子どもたちに楽しく学ぶ機会を提供することを目的に、モーションキャプチャを使ったジェスチャーゲームを行いました。
担当メンバーが司会をする様子
説明の風景
参加者の小学生がモーションキャプチャーでジェスチャーをする様子①
参加者の小学生がモーションキャプチャーでジェスチャーをする様子②
イベントが成功出来るか不安でしたが、いざ本番を迎えると、子供たちが楽しそうに笑っているのを見て自分の考えていた不安要素を忘れ、自分も子供たちと一緒に楽しんでいました。 子供たちに喜んでもらうことが出来、また、無事にイベントを終えることが出来て安心しました。次回の子供向けイベント担当の方には、今回の課題と引き継ぎをしっかり行いたいと思います。
ー情報通信学科2年生
子供との交流が楽しくできた。また、大きなトラブルもなく終わることができてよかったと思う。
ー観光学科1年生
ジェスチャーゲーム自体難しく、小学生と意見を交換しながら問題を解くことができ楽しかった。また小学生の話題でおしゃれを意識していると聞いて、今時の小学生は大人びてるなと感じた。
ー情報通信学科1年生
事前にシュミレーションをした時は、上手くモーションチャプチャーが動作しなかったりなど、不安な点が多くありましたが、当日は大きな不具合は無かったので安心しました。 普段子供に接する機会が少なかったので、子供に話しかける時に戸惑ってしまうことがありました。今後子供向けイベントに参加する際は、優しい声かけを積極的に出来るように心掛けたいです。
ー情報通信学科1年生