同期会 2019年10月16日水曜日 12〜15時
センチュリー丸の内
記録
2019年度幹事:
石井宏治 大窪和子・園田太嘉雄 能崎章輔 田中努 山田玲子 山形達也
附小同期会20191016 出席者 返事のあった欠席者 物故者
1組
出席(9名:実際は8名): 斎藤襄一・三橋 宏・石井宏冶・鈴木審平・田中努・伴野菊太郎・若林茂・斎藤紀雄・(谷野作太郎・当日は失念していて欠席)
欠席: 小笹和彦・本間盛太郎(姉上の介護)・和智敏雄・木村亮一・鈴木素彦・倉田 尚・近藤治郎・前田道夫
大野晃義(2月18日逝去、夫人筆)
2組
出席(13名): 谷 弘志・吉村 悟・伊藤良昌・園田太嘉雄・能崎章輔・三ッ本和彦・山際正史・山形達也・大須敏生・森 利英・岡本卓冶・上岡信次・牧 壮
欠席: 水田 實・三辺長昭・高広正脩(母家の介護)・坪井當昌・岩田満多志・福島正明(腰痛治療中)・和氣幸爾・伊藤守・今木恒郎
椿 曄(逝去とのこと)・中川浩二(電話口で奥様から;0630逝去)
3組
出席(8名): 小林温子・篠田雅子・谷 孝子・大窪和子・海老沢悦子・野田節子・宮田若葉・山田玲子
欠席: 千葉玲子・若松妍子・小沢節子・遊佐瑤子・青木瑞恵・笹田昌子・佐藤早苗・岡 教子・鍵山綾子・東條良子・金木雅子・栗田禎子・柾ケイ子・井崎彰子・沖純子
会費:6,500円、写真撮影で欲しい人はさらに500円
10月16日の同期会には29名が出席。
総合司会は石井宏治が行った。
26名が集まったところで、12時7分に石井による開会の挨拶。今までの逝去者約40名に対して、まず2分間の黙祷をした。
田中努:乾杯の音頭。引き続いて食事(6人がけのテーブル5個が用意されていて、自分で食べたいものを取ってくるビュッフェ形式)。着席場所は到着時のクジの番号で決まった。
能﨑(2020年開催の附中同期会幹事)が、幹事会で議論した附中緑三会との合同開催の提案をした。大勢は、附中同期会に出席される先生ももういないし、これからは出席の人数も減るからいいんじゃない?
しかし、やはりそれぞれは雰囲気が違うという意見が出始めて、合同開催は見合わせようとの意見が大勢となった。
山田:同期会開催のために今までずっと縁の下の力持ちで支え続けてくれた吉村悟さんに、サプライズで感謝の贈りもの(ゴルフ好きの彼のために、ゴルフボール型の最中と名古屋坂角の・えびせんべい)
講演(司会は石井宏治):1時35分から
1:山形達也「あなたの遺伝子は変えられるか?」20分
今は遺伝子の世紀と言われている。
わたしたちの身体の作りは遺伝子が決めているが、ヒトゲノムが解読されて20年の間に、それぞれの遺伝子の働きは、その人の置かれた環境(食事も含む)、その人の意思(自分が置かれる環境はその人が決めている)で変わることがわかってきた。
私達は今までの83年間をさまざまな環境の中で生きてきた。長生きのために良い働きをする遺伝子が発現したのだろう。幸せな気持ちを持つことは良い遺伝子の働きを高める。元気に声を出すと、ナチュラルキラーセルが、遺伝子が、活性化する。さあ、立ち上がって、みんなで声に出そう!
「百歳まで元気に生きるぞ!」
「百歳まで楽しく生きるぞ!」
「百歳まで幸せに生きるぞ!」
「百二十歳まで幸せに生きるぞ!」
2:牧壮「シニアのデジタルライフ」15分
山形君から遺伝子の働きはその人の環境で変わるという話を伺い、皆さん100歳を超えて生きる元気を貰ったあとの「シニアのデジタルライフ」の話でした。
アナログの世界に永年過ごしてきた我々年代の者にとって、デジタル活用ガ不得手なのは仕方無いことですが、世の中は急速にデジタル社会に移行しており、我々シニアも無縁ではおられないのです。 特にシニアがデジタルを使っていく上で注意しなければならないことをお話させて頂きました。 安心・安全にデジタルライフを愉しみ、貰ったいい遺伝子を更に変えていくことを願ってます。 当日の配付資料添付致します。(牧 壮)
次期幹事を出席者の間でアミダクジにより決めた
1組 若林茂・谷野作太郎
2組 谷弘志・吉村悟・能崎章輔
3組 海老沢悦子・小林温子
園田が用意した「皆で歌おう」:2時30分から
1.校歌斉唱「楽しきは青山」(これは谷弘志が前に出て指導)
2.他に5曲
今期と次期幹事の間の引き継ぎ会を11月15日金曜日12時に決めた。
幹事による反省(各個人による意見です)
会場:
昨年が初めてこのセンチュリー丸の内を会場にして開かれた同期会だった。様々な点で画期的に満足出来る場所で開かれた同期会だったので幹事一同文句無く一致して賛成し、この会場で同期会開催をつづけた。
今回も、会場重厚な建物の造りのためによい雰囲気の中で、食事の内容もよく、そして何よりもセンチュリー丸の内のAttendants の態度がとても感じが良く、非常に楽しい気持ちの中で同期会が出来た。
2組の能崎さんがここの会員なので特別な便宜がはかって貰える。能崎さんの健康・長寿を祈ろう!
運営:
1。例年プログラムが用意されていないが(それで今回も見送った)、どんな具合に集まりが進むのかが記されたプログラムを用意した方が良い。
2。受け付けの会計係2名では、催し物の案内を配ったり、次回の幹事のあみだくじをして貰うなどの用事がまかないきれない。他の幹事も挨拶をしてるだけではなく仕事を担当して受付をスムーズにする必要がある。
今回、予定収入が1,000円足りなかった。これは会計担当の二人が忙し過ぎたためか、どの段階で不足が生じたかが確認できなかった。次回の幹事はこの点に十分に留意されるよう望みたい。
3。冒頭に今までの物故者全員に対する黙禱が行われた。同期会開催の前の一年間に亡くなった方々の名前を挙げて黙禱する方が良いのではないか。
4。欠席者で近況を書いて返事のあった人達の近況を司会者が全員に話してほしかった。
5。各クラスの連絡先を含む名簿(物故者を含む)をこの数年配っていないが、次年度は是非配って欲しい。
6。幹事の一人がカメラをもっていたので写真を撮ったが、幹事としての用事もあって十分に写真が取れなかった。次回は、幹事が誰かに頼んでカメラマンを用意して欲しい。
7。サプライズとして、いままで毎回同期会の全員に同期会の集まりの案内ハガキの印刷・発送をしてこられた吉村さんに、ささやかながら贈り物をして、全員で感謝できて良かった。
8。事前に予定していたアトラクション(大窪さん司会で、ニックネームの由来紹介)が、時間の関係でできなかった。
講演:
今回は計画的に講演を二つ用意した同期会だった。良い企画だったし、話の内容が楽しめて良かった。講演者の一人は要旨を載せたFlyerを用意していたのがよかった。今後も続けるなら事後に講演内容を思い出せるように、各講演者はFlyerを用意して欲しい。
歌唱:
青山師範校歌の「楽しきは青山」を全員で歌ったのは楽しかった。それ以外の歌は、ちょっと暗かったので、次回はも歌うなら小学唱歌のような附小の時に皆が親しんだ歌を歌いたいという意見が多かった。
当日欠席者の扱い:
今回も当日になっての連絡無しの欠席者があった。会費を請求すべしとの声があちこちから挙がったが、今回の幹事は事前に「当日になってのドタキャン、および No show up の分は同期会基金から支払うことを確認」しているので、同期会基金から補充した。
これは、この歳になると覚えているつもりでも突然失念する事があり、これは誰にも起こりうることなのでそれを責めることはせず、「お互い様」と考えて、同窓会の基金が続く限りそれで補充しようと言うものである。今後もこれを続けて欲しいと念じている。
(以上文責:山形達也)
2019年度幹事:準備覚書
石井宏治、大窪和子、園田太嘉雄、田中努、山田玲子、山形達也、能崎章輔
準備3.
附小24年卒 同期会(10月16日) 最終幹事会 覚書 (於センチュリーコート丸の内 12~15:30)
10/1/19
文責:能﨑章輔
(会場確認 アーカンサス ノース&ウエスト)
参加者:石井、田中務、大窪、山田、能﨑(山形は体調不良で欠席;能﨑が記録係代行)
1. 参加予定者確認:現時点で30人であるが、10月11日に、最終人数を能﨑が連絡係を務める(ドタキャン出費抑制のため)
2. 当日の集合:11時30分で可
3. 受付担当:大窪、山田担当(会場で用意する番号札で着席テーブルを決定する)
4. 音響担当:幹事席とは別に園田担当の席は、音響設備のある近くに事前設定する
5. 会場設定:6人掛けテーブル5脚を、集中して配置してテーブル間隔を狭くする
6. 講演椅子:講演者用の椅子も用意しておく
7. 司会進行:石井担当に一任
□
当日の進行予定
1) 受付:会費と写真代(必要な人は500円)支払いと座席の選定
2) 開宴:石井さんが開会宣言して、まず物故者への黙祷から始める
3) 集合写真:をまず撮影し、プリント時間を稼ぎ帰りに持ち帰えられるように
同時に、黙祷からの雰囲気を遮断して、改めて祝宴に切り替えられるように
4) 乾杯:何方に依頼するか? 田中務さんかな?
5) 講演1:牧さん「高齢者こそインターネットでネットワークを」(仮称)
講演2:山形さん「現代の話題である遺伝子について」(仮称)、各20分程度
6) 附中緑三会との合同開催の提案:能﨑が報告
7) アトラクション:大窪さん司会で、ニックネームの由来紹介
8) サプライズ:吉村さんに感謝の贈り物を用意(山田さんに一任でお願いします)
9) 次回幹事:6名を選出し発表
10) 合唱:楽しきは青山、他全6曲、園田さんに一任
■ 失念したこと・・・すっかり忘れて話題にしなかった!
1) 前回記録にある、大窪さんからの提案:ニックネームの由来紹介
2) 人選等どうする? 大窪さんに一任
3) 事前調整が付けば、アトラクションとして追加?
□ 同期会開催を、附中の緑三会との合同にする提案をする
1) ただし、来春の緑三会にて合意の手続きをとる
2) その上で、幹事を小・中各3名にして令和3年から合同会とする
3) その時、名称は? ・・・例えば「青山緑三会」?
準備2.
幹事会:2019年7月1日月曜日 12〜15時 センチュリーコート丸の内
(以下、敬称なし)
2019年7月1日月曜日 12〜15時 センチュリーコート丸の内
幹事
出席:石井、田中努、園田、能崎、山田(藤好)、山形
半年前からの予定があってやむなく欠席:大窪(小林)和子
今後の三種の神器の所在:
同期会記録ノート:園田
同期会基金(¥53,841):園田
名札:山形
同期会の集まりのときの総合司会は石井にお願いしようと田中が発議。反対無しで決まり
同期会の会員への案内往復はがきの発送は、今回は山田(藤好)が例年のように吉村さんにお願いする
返送期限は9月16日にしよう。会合の1ヶ月前です
返送先は一括して大窪和子宛にする(事前に山田が大窪に連絡して了解を取る)
センチュリーコート丸の内の宴会は一人あたり消費税(8%のまま)込みで6,000円。発送費などの事務費500円を含めて同期会の一人あたり会費徴収は6,500円とする
同伴者ありのときは(今日は相談しなかったが)昨年は3,000円を申し受けると案内状に書いた
会合の確か2日前までに最終確定人数を会場側に伝えるはず
当日になってのドタキャンの分は同期会基金から支払うことを確認した
現在のところ会場は30人以上集まるものとして昨年と同じSouth and North Wingsを予約している。30人以下のときは昨年の会場の半分しか使えない。一方、今の会場の予約のままだと、集まる人数が実際に30人以下でもセンチュリーコートに30人分を払わないといけない
会場確保の最終確定日は何時までだったか、覚えていないので確認の必要がある(能崎さんが間に立って困ってしまう):この点を能崎さん、お願いします
会場で歌を歌うためにも、出席者を30人以上を確保したい。この点は幹事それぞれの努力にかかっていることを銘記してくださいね(昨年の出席者は28名だった)
催しもの:
皆が集まる機会をそれぞれのおしゃべりで終わらせるのは残念なので、ひとり20〜30分位の実のある講演を2〜3人にしてもらおうという意見が前回に出されて、幹事全員が賛成していた。今回の集まりで石井が、山形に話してもらおうと主張したが、山形は固辞した。山形は前から須賀さんに頼みたいと言っていたが未交渉。
したがってこの点は何も決まっていない
アトラクション:
大窪からの提案。それぞれのニックネームを紹介して、その由来、経緯、効果などを話したら楽しいのではないか、と。みな異存なし
(個人的な山形の意見:
山形は附小時代、オジョウサンと呼ばれていじめられていた(と本人は認識している)ので、あまり言われたくない。
でも、一方では家族ができていた。田宮務がオトウサン、片倉がオカアサン、森がオバアサンだった、と思う。田宮がオジイサンだったか?そうするとオトウサンはだれだったっけ? いまは田宮も片倉もいないし、森は多分参加できない。2組を除いて3組だけにしたら?)
園田の提案:
会の終わりに皆で歌を歌ったらどうか。附小のとき歌った「楽しきは青山」はどうか。そのほか、「ふるさと」「今日はさようなら(『今日でお別れ』じゃないよね)」など。全員賛成した
曲を園田のiPadに入れて、会場のアンプに繋いで曲をスピーカーで流せると良い。会合の終了後、園田が実際に試して、これができることを確認した。あとは「楽しきは青山」の曲を園田のiPadに入れること。他の歌う曲を考えること
9月16日までに会員からの返事が集まったら、それを幹事全員に知らせる。それに基づき、幹事は参加者が増えるよう会員に連絡を取る
今日話して決まったことは以上です。
山形 達也
次回の集まり:
10月1日12時にセンチュリーコートに集まりランチを取りつつ最終の確認を行う。そのとき集まりの予定プログラムを作り、できたら参加者全員に配る
準備1.
2018年度幹事:幹事:齋藤襄一 鈴木審平 能崎章輔 山形達也 海老澤悦子 野田節子
2019年度幹事:石井宏治 大窪和子 園田太嘉雄 能崎章輔 田中努 山田玲子 山形達也
2018年11月20日 新旧幹事会 引き継ぎ
能崎章輔
野田 節子
斉藤襄一
海老沢 悦子
鈴木審平
谷孝子
田中努
園田太嘉雄
大窪 和子
山田玲子
山形達也
1.次回の同期会:2019年10月16日水曜日12時~3時 センチュリー丸の内で。
今年と同じ部屋の広さ、30名目標で、すでに予約申し込みをして受け付けられています。
2.能崎章輔さんには2018年~2019年の次期名誉幹事として参加していただく。お願いしたところ、快く引き受けて下さいました。
3.附小同期生の名簿は吉村さんが管理していて、同窓会通知の往復はがき印刷もはがき代以外は何時も無償でお願いしています。この名簿を電子ファイルで今回の幹事が受けとって、印刷も今回の幹事で行うようにしようと申し合わせました。
4.2018年幹事から次期幹事への繰越金は¥53,841.で、山形が預かっています。会計報告を添付しました。
5.2015年から野田節子さんによって再開された記録ノートは、今年の同窓会の記録も能崎さんによって記入されていて、山形が預かります。内容の一部は、附小のWebsteに載せましょう。
6.同窓会開催に必要な名札は箱ごと山形が預かっています。
7.次期幹事による同窓会準備会は、2019年7月1日を予定しています。
8.次期同窓会の内容として:ただ集まってそれぞれがおしゃべりを楽しむだけでなく、予め数人にお願いしておいて、話して戴くようにしたいという意見が出ていて、賛成の幹事が多かったと思います。
さらに、いつも欠席の須賀さんに強く要請して出席してもらうとか。。。
今日は長時間、ありがとうございました。
山形 達也