Daphile
Sounds smart and beautiful
Daphile: 美しい音と使いやすさ
CDリッピング
DaphileにはCDの音源をflacなどの圧縮形式で取り込むことのできるリッピング機能が備わっています。MacのMusicアプリなどでCDの音源を取り込むのと同じ要領ですが、Daphileではflacファイル形式がデフォルトととなっているところがいかにもオーディオ的です。
Web browserでDaphile本体にアクセスして最初に出てくるこのページで、左のカラムの上方にあるCD Ripperをクリックします。
PC内にCDが入っていないときにはこのようにaudio CDを入れてくださいと表記されます。
CDを入れますとこのように曲目一覧とジャケット画像が出てきます。この情報はDaphileがネットにアクセスしてダウンロードしているものです。下方のRip CDのボタンをクリックすればリッピングが開始します。
するとリッピングが進行してファイル取り込みが始まります。下方にあるTarget diskで選択すればファイルの保存先が指定できます。デフォルトではDaphile起動ディスク内のMusicフォルダーとなっています。
本体に保存した音源ファイルはWebコントロール画面最初のページ上方のMusic Folder内にあります。
Music FolderをクリックするとこのようにDaphile本体に接続しているドライブが表記されます。これまでのやり方で取り込んだ音源ファイルはDaphileの起動USBドライブにあるのでそれをクリックします。
このMusic内にありますのでクリックします。
例えば今取り込んだAntonio Faraoのものはこのように演奏者名のフォルダが作成されています。
ジャケット画像と共に今取り込んだ曲目一覧が表記されます。
全曲あるいは部分を選択してダブルクリックすれば再生が開始されます。
音が出ない時はいちばんに右下のDACの選択がちゃんとできているかどうかまず確認してください。
どうです、素晴らしい音でしょう!
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