Daphile

Sounds smart and beautiful

Daphile: 美しい音と使いやすさ

Daphile Standalone


欠点もいくつかありますがDaphileにはStandaloneの機能もあります。


WebコントローラホームページのSettingsからGeneralの項目を開くと次の画面になります。

中央部にあるEnable player control applicationのところにチェックを入れ、画面下方のSave & Restartボタンを押してDaphileを再起動させます。するといつも見慣れているDaphileロゴではなく、専用のコントローラー画面となります。多少の不便はありますが、そこからライブラリーへのアクセスや今再生されている曲目の情報などをジャケット画像付きで表してくれます。


スマホで撮影したのでシャープではありませんがとても美しくでてきます。センスがいいですね。


このモードの欠点ですが、なぜかIPアドレスが表記されません。Daphileロゴの直下にIPアドレスが出ていると別のPCやスマホなどで Webホームページにアクセスする時とても便利です。出ていないときにはローカルネットワーク内のアドレスを検索しなければなりません。


またコントローラーに表記されている電源ボタンを押しても電源を落とすことができません。これは困った問題です。電源を落とすにはWeb browserのDaphileホームページで操作する必要がどうしてもあります。


しかしStandaloneだけでもかなり程度の操作ができますので一度は是非、試してみてください。


Daphile Upnp操作


DaphileはUpnpで操作することができます。Upnp操作によってコントローラーを使って様々な音源にアクセスできるようになります。


WebコントローラーホームページのSettingsからAdvanced Media Settingsへ入りPluginをクリックして一覧からupnpを探し出します。

チェックボックスにチェックを入れ出てくる表記にYesとしてDaphileをソフト上で再起動します。すると同じLAN内にあるUpnpコントローラーにDaphileが現れます。


Daphileから直接アクセスできる音源ファイルとほぼ同程度で遜色ない音で再生できます。