名称 :プーロ磁石モーター(Pullo's magnet motor)発案者:K.Pullo場所 :調査中年代 :2004年ぺレンデフタイプの磁石モーターローターは12本の棒磁石が放射状に配置した形になっている。ローター磁石は縦方向に磁化された一般的な磁石であり、原図では外側が全てN極、内側がS極となっている。ステーターは90本もある小さな棒磁石が放射状に配置した形になっている。この磁石は横方向に磁化された磁石で、N極とS極が向かい合うように並べられている。この磁石モーターの工夫はステーターの磁石を細かくすることにある。磁力(磁界)はN極からS極に向かっているため、磁石を細かくすることで常にローター磁石にはN極同士による斥力とS極による引力が生じて回るのではないかと考えた。動画:なし