名称 :廻志屋の車輪(Mawashiya's wheel)発案者:廻志屋場所 :日本年代 :2007年これは内輪と外輪の直径の差と重力を利用した車輪である。
1つの自転車のような車輪と、それが転がるレールで構成されている。
落下するときは車輪の軸付近(内輪)で回り、上昇するときは車輪の外側(外輪)で回る経路となっている。内輪で落下すると、外輪で落下するよりも大きな慣性モーメントになるのではないかと考えた。最下部まで来ると次は外輪で一気に慣性モーメントを消化して上まで駆け上る寸法である。動画:なし