H.教材生物の維持
(1)時計皿あるいは90mm滅菌シャーレにプラナリアをとり、動き、眼、口などを肉眼で観察する。
※負の光走性を示し隅に行ってしまったり、動き続けているので観察しづらいこともある。
(2)裏返しにした90mm滅菌シャーレの蓋の中央に40mL滅菌シャーレまたは時計皿にプラナリアをとり、水量を減らして、双眼実体顕微鏡または顕微鏡低倍率で観察する。
(1)切断する前にはしばらく給餌しない。
(2)シャーレやスライドガラスにプラナリアをとり、カバーガラスで切断する。
※水量を減らす、あるいはスライドガラスを冷やすと動きが鈍くなる。
(3)90mm滅菌シャーレにプラナリアを移して、毎日観察する。
1.切断
2.2日目
3.5日目
4.9日目
5.11日目
6.14日目
動画