J.教材生物を使った実験
(13)プラナリア
(1)プラナリアは冬の低温には耐えられるが、夏の暑さには弱いため、低温インキュベーターで維持する。
(2)300~500mLのビーカーで、汲み置き水道水で維持する。
(3)一、二週間に一回冷凍赤虫の小片を与える。
※餌やりをした後は、必ず水換えをする。
※だ腺染色体の実験に用いる生きた赤虫でも良いが、表皮を破れないものもいる。