Unityの起動
Unity6 は Unity Hubから起動する
Unity IDでサインインして利用する
ブラウザにSign in(サインイン)ページが開く
Unity IDをすでに取得している受講生はそのままサインインする
未取得の受講生は【Create an account / アカウントを作成する】してサインインする
Unity 公式サイトからUnity IDを作成することもできる
Unity ID作成に利用するメールアドレスは受講生に任せる。
学籍番号のメアドを使用するか、GoogleやAppleのIDと連携させてもよい。
Unityが管理者権限モードで起動する。
モードの危険性の告知ポップアップに対して
I wish to continue at my own risk 自己責任で続ける
を選ぶ。
利用ライセンスの契約内容を確認して Accept / 承認 する
N101のUnityはEduライセンス(教育機関向けライセンス)
商用アプリの開発など教育目的以外には使用できない
サインインするとUnity Hubからプロジェクトが作成できるようになる
インストール済みのUnityのバージョン
Unity Hubのメニュー【インストール】から確認する
演習では Unity6.1 6000.1.16.f1版を使用する
他のVersionのUnityは使用しない
Unity Hubのメニュー【プロジェクト】から
新しいプロジェクト
ボタンを押して新規プロジェクトを作成する
エディターのバージョン
6000.1.16f1
に変更する
テンプレートの コア → Universal 3D を選ぶ
補足 SRP(Scriptable Render Pipline) スクリプトでCGのレンダリング(描画)処理をカスタマイズできるプロジェクト。Unity標準。
プロジェクト名は
MyFirstProject
を入力
補足: キャメルケースの綴り方に慣れよう!
【新しいローカルプロジェクトを作成する】
を選択してUnity Clound接続はしない
設定例
Unity 組織は通常は変更する必要は無い。チーム開発用の機能。
保存場所
フォルダ ボタン を押す
ドライブ T:の Unity フォルダ内に 新規フォルダ を作成してそこに保存する
新しいフォルダーボタン を押して Game学籍番号 と名前を付ける
注意:
マイドキュメント ユーザーホームディレクトリ ドライブH: を保存先に選ばない事。ネットワークの負荷で不具合が発生する。
Unityが起動すると、管理者権限モードについて確認がでるので
I wish to continue at my own risk
を選択する
Unityを更新しない。 Skip new version を選択する。
新規シーンを作成する。
Projectの+ボタン
または
Assetsウィンドウで右クリック から、
Create → Scene
シーン名は Scene0
新規シーンのアイコンをダブルクリックして編集画面をScene0に切り替える
Hierarchy(ヒエラルキー)の+ボタンから または GameObjectメニューから 3D Object → Cube
でキューブ(立方体)を1つ追加する。
補足 オブジェクトはSceneシーン編集画面の中央に追加される
Cubeの座標(Transform)が 0 0 0 であることを確認する。
ずれていたらInspectorのメニューから Reset する。
Sphereなど他のオブジェクトも追加して様子を確かめるとよい
Cubeのサイズを調整する。 X Y Z のScale(スケール) を4にする(数値は何でもよい)
シーンとプロジェクトを保存する。
Fileメニュー
Save ショートカット Ctrl + S の利用を推奨
でシーンが保存される。
さらに、
プロジェクトを保存するために Save Project もする。
Unityを閉じて終了する。
Unityを起動する。
保存したプロジェクトが正常に読み込めることを確認する。
Unityを終了する。
Unity Hubにプロジェクト MyFirstProject が登録された様子