淨念寺ホームページの願い
コロナ時代を機会にインターネット上から仏法を伝えようとホームページを創りました。このホームページはとても稚拙です、とても全世界に向けて公開する内容ではありません。それでも淨念寺の門信徒の皆様に向けて、インターネットを介して少しでも仏縁が広がれば幸いに存じます。
→ニュースに追加20251010
→浄土真宗関係に追加20251001
→門徒さんのお仏壇20250921
お参りに自宅に参上して、話題になるのが「スマホ」
電話と思う人が多いのですが、これは小さなコンピューターなのです。機能が多くてよくわかりませんよね。困った時は対処法は教えてもらうことが一番ですが、仲間を見つけて一緒に知ることも大切です。
10月4日に第10回仏教入門講座が開催されました。
おさらいの動画を配信いたします。
「救われた人は救う人になる」という広告、素敵だなと思いました。利他が循環していく世界は素敵だ。
地下鉄の中でしたが、こんなところでも阿弥陀さまに導いてもらえるとありがたく思います。
ホームページのトップページに法語を掲載するようにしました。
正確にはいろいろなサイトから法語になりそうな言葉を転載しております。
近年、お寺の掲示板が静かなブームなのです。
伝道ハガキに使う言葉をためている「MY法語コレクション」ですから、月の法話と重なることもあります。
まずはお彼岸に合わせてスタートです。
「身体は食べたもので育てられる
心は聞いた言葉で育てられる」
ブリキのおもちゃコレクター北原照久氏の言葉です。
『蜘蛛の糸』を朗読するお孫さんの言葉を聞いて、なんて綺麗な言葉なんだろう。
この言葉に育てられる孫は幸せだとおっしゃった門徒さんの言葉を思い出しました。
私たちが生きる環境は大切です。
それは縁起の教えを大切にする仏教徒である私たちも同じ事。
→法話のページへ
「無敵」の言葉の意味をそのまま取ると「敵がいない」こと
つまり敵がいない状態とは
誰にも負けないように強くなることもひとつ
敵をつくらないこともひとつです。
視点を代えるだけで「生き方」が変わる
よくよく味わってみると、阿弥陀さまのみ教えで出会うとは、もう一回ひっくり返されることだと思うのです。
凡夫の知恵を包み込む阿弥陀さまの慈悲を思いました。
アメリカに「Paths of Practice 」というポッドキャストがあるのですね。
日本仏教の実践者が数多く登場しています。
この番組にLA別院に奉職している新院が出演していました。
門徒の皆さんへ新院の活動をご紹介いたします。
ロサンゼルスの本願寺の歴史や自身のこれまでの歩みが紹介されます。
「Kitakyushu」という発音は難しいのですね(笑)
令和6年に修行の年回忌は以下の通りです。お寺との約束は早めにお願いします。
一周忌 令和6年往生
三回忌 令和5年往生
七回忌 令和元年往生
十三回忌 平成25年往生
十七回忌 平成21年往生
二十五回忌 平成13年往生
三十三回忌 平成5年往生
五十回忌 昭和51年往生
・門信徒の仏事は本堂をご利用下さい。門信徒の皆さんからの寄付で建ったお寺ですから使用料は不要です。
控室や待合室もあり、参拝者専用駐車場(20台)もあります。
淨念寺門名簿徒外(縁者)の方から本堂使用のご依頼もあります。一ヶ月前からの予約開始とお布施とは別に淨念寺護持のための冥加金5000円以上をお願いします。
・本堂でリモート法事を希望する方へ
電源、LANポート、LANケーブルは用意しています。
プロジェクタ、スクリーンも事前連絡下されば用意は可能です。