ニュース
竹の香りのお線香(2022/08/17)
魚町銀天街の野上仏壇店さんが、竹の香りのお線香を作ったのだと持ってきて下さった。それなら初盆や法事の方々に配るから、お祝い代わりに100個ほど頂戴と言うと、まだ試作品でした。それでも10個ほど頂いたので関係者に配っております。
竹筒を使っているので、蓋を作るのが大変だとか。
頑張って販売になりますように。
小倉竹の香り
お線香と蓋、説明書き
北豊教区婦人会追悼法要に出講(2022/05/12)
浄土真宗本願寺派の行政区で地元は旧豊前の国を北豊教区と申します。
ボクは小倉組では婦人会の担当です。
理由は単純そうですが、別院で法話ができるなんて、ご指名はありがたい事です。
広い別院本堂で御法話をさせてもらいました、
時間が足りなくてちょっと惜しい。でも、ちょっと惜しいぐらいが良いんでしょうね(笑)
本堂で卒園式(2022/3/18)
令和4年の春季彼岸の入りの日、あかつき幼稚園の卒園式を本堂で開催しました。来寺された門信徒の皆さんは大変驚かれたのではないでしょうか。
コロナウィスル感染症により、2月の生活発表会が中止となりました。その発表会をミニ発表会として幼稚園のホールで開催しました。その後、すぐに本堂に移動して卒園式の開催となりました。
記憶に残る卒園式になってくれた良いですね。
お盆の片付け(2021/8/16)
総代、婦人会、そして門徒子弟や幼稚園卒園児が集まって、お盆の片付けを行いました。
本堂を掃除して、お荘厳を片付け、納骨堂からお供えを下ろしました。お手伝いをして下さった皆さんありがとうございました。
玄関の壺花を飾壺に変更しました(2021/07/12)
淨念寺の玄関を飾る壺花は、いつも前坊守が生けてくれました。門徒さんから頂いたお花は木を使っての壺花はダイナミックで、門徒さんの喜ぶ声が力となっておりました。
やはり高齢でもある前坊守としては、壺花を生け続けることが辛いとのこと。住職夫婦が受け継ぐには力量がありません。
門徒さんから寄贈していただいた飾壺を玄関に飾るようにいたしました。
身内ではありますが、玄関を整備してからの10年間、生け続けてくれた前坊守に感謝です。来寺の際に前坊守に会いましたら、お声かけいただくと幸いです。
これは17色のSDGs柄の小倉織 それもプラスチックからの再生糸を活用した輪袈裟です。
昨年の僧侶研修会で日本環境設計の岩元美智彦氏を招いて、宗派の総合研究所から講師をめいて、「環境と仏教」をテーマにした研修会が始まりだったな~。
袈裟とは糞掃衣 ( ふんぞうえ )と言われ、使われなくなった布を継ぎ合わせたのが袈裟の始まりなんですよ。 捨てると困った存在のプラスチックゴミですが、再生して袈裟へ変わるのがいい!
(2021/06/17)
園児による降誕会 (2021/05/31)
親鸞聖人のお誕生をお祝いする降誕会(ごうたんえ)に、園児たちが本堂に集まりました。
子どもたちの歌う「しんらんさまのたんじょうび」が唱歌のようで、古いはずが新鮮に聞こえてしまいます。
※この動画は限定公開のため、このHPからご覧下さい。
ちょっと前のお話ですが、本堂横のホワイトボードに書いていた落書き。
うれしかったので、ボクも落書きした。
テレビ局が取材に来寺(5/20)
「セブンルール」(フジテレビ)の取材を受ける。対象はボクではない。門徒であり設計士のK田氏が手がけた本堂のステンドグラスについてである。
住職として門徒さんのお手伝いになればうれしいな。
北豊教区保育連盟理事長交代(5/18)
浄土真宗の幼稚園や保育園が集まる教区の保育連盟の理事長を務めて9年となりました。最後は宗派保育連盟の7人の理事となり、本山や全国を回ることになりました。
保育連盟総会が開催され、次代の日野正照師(企救組円光寺)が理事長に選出されました。任期が長かった~。
花祭り(4/8)
お釈迦様のお誕生日です。
ルンビニの花園でお生まれになったから「はなまつり」と言いますが、正式に「灌仏会」と言います。お釈迦様の誕生に、天の龍が甘露の雨を降らせたとも言われます。
だから、誕生仏の頭から、甘茶をかけるのですよ。
ニュースです。去年まで小さな柄杓(ひしゃく)があったのに、誕生仏の準備をすると、柄杓が無くなっている。小さな柄杓って売ってないのです。手に入ったのは大きくなった柄杓。これでも小さな方なのです。
お酒を注ぐ器に、甘茶を入れました。
どうですか?甘茶を注いで手を合わせません?
春季彼岸会と撞木つき初め(3/20)
コロナ時代、彼岸法要と彼岸会を一緒にお勤めしました。
密にならないように1日6座のおつとまりです。
住職と新院で法話を分けました。2~4座はロサンゼルスから新院が勤めてくれました。
午前と午後で総代が二つに分かれて担当してくれました。ちょうど全員が揃うお昼に、新調された撞木で撞き初めをいたしました。
第68回あかつき幼稚園卒園式
卒園式を挙行しました。
コロナ禍にあり、多くの皆さんに祝福される式とはなりませんが、教職員が工夫し、家庭の皆さんの協力で、心温まる卒園式となりました。
撞木の交換(3/15)
淨念寺の屋上にある鐘楼の撞木(しゅもく)は棕櫚の樹を門徒さんが寄贈して下さいます。ただ、屋根から外れて一部風雨にさらされます。そこから朽ちてしまって数年に一度は交換の必要があります。
この度、元総代の岡田衛氏が木を切り出し、総代の岡田四郎氏が撞木として整えて、同じく総代の河野定夫氏と設置までして下さいました。
3月20日正午に撞き初めをする予定です。
遺灰が航空便で届きました。
コロナ時代ですから、さらに海外からですから。
事前にメールで連絡を取り合い、お寺に届きましたので、大切にお預かりしております。
遺骨を運ぶのは国内ではゆうパックのみと聞いています。大切な「思い」と一緒に送り出されたのです。
玄関のカーペット一部張り替え(2/9)
らせん階段を下りたところで踏み外す方を見てしまった。赤いカーペットで段差に気づけないのでは・・・
左の写真から右の写真へ
2021年淨念寺リモート報恩講(2021/2/1)
緊急事態宣言期間中の報恩講法要の修行、門信徒の皆さんにはご苦労をおかけしましたが、リモートで開催させてもらいました。
講師の白石智昭先生が困惑なさりながらも、快くお受け頂いたお陰です。
報恩講にちなみ1.おまちうけ、2.動画法要、3.ライブ配信と三つの柱を作り特集ページを作成しました。
どうぞ特集ページ「報恩講2021」もご覧下さい。
2021年小倉親鸞のつどいの中止決定(1/28)
昨年の延期から引き続き、今年の親鸞のつどいも中止が決定しました。3月4日に開催を予定していましたが、緊急事態宣言の中、小倉組幹部並びに担当僧侶も検討を重ねた結果の判断です。出演のやなせなな師には2年連続でのお断りとなりました。大変申し訳なく思います。
小倉組法中会で正式に決定となります。淨念寺はこの決定を支持いたします。
報恩講動画配信開始(1/28)
収録した動画配信と法要の様子を伝えるライブ配信、ふたつの配信が今回のリモート報恩講法要です。今回、録画した配信の全てがスタートしました。
製作した自分自身が、一番拙さを感じています。「挑戦」だけは感じて頂けると幸いです。
これらの動画は限定公開となりますので、ご理解下さい。
あかつき幼稚園の報恩講(1/25)
あかつき幼稚園の園児による報恩講法要を行いました。
報恩講ページのおまちうけ⑧として限定公開です。
法要案内の発送準備(1/17)
緊急事態宣言によって、ご奉仕の方を集められません。坊守と若手の数人でソーシャルディスタンスを守りながら作業をしております。ご参加頂きありがとうございました。
1月20日に発送したいと思います。
寺報、令和3年日めくり、令和3年年忌表、法要案内
ロサンゼルス別院 YEAR END SERVICE(除夜会)
開教使の新院が日本語と英語で法話をしていました。テレビ会議システムのZOOMを使った法要でした。
多くの方がオンラインで参拝なさっていました。
勤行+法話+参拝者の感想
現地の午後6時から、日本では1月1日の午前11時から。私たちは庫裏の居間から参加でした。ありがたいご縁でした。
「だらだら話」のページを新設。
本当にだらだらと話しています。法話ではないですね。お参りにお邪魔してお茶を飲みながら話すような内容です。
基本、皆さんが出会うお坊さんの姿って、1,お経を読んでるか、2,法話してるか、3,一緒にお茶してる姿じゃないですかね~。
大切な事って人それぞれ。これでもお坊さんの端くれです。多様な価値観のひとつに出会って頂けると幸いです。
2020/12/12
ホームページを立ち上げます
コロナ時代にYouTubeで動画を配信を始めました。しかし、動画だけではどうしても伝えきれない事ばかり。寺報ではどうしても2ヶ月に一度で遅くなってしまいます。
ホームページを立ち上げてみます。
(2020/11/30)
寺報「ふじのはな法要号」発行(2020/11/26)
令和3年度(2021年)年忌表
令和3年に修行の年回忌は以下の通りです。お寺との約束は早めにお願いします。
一周忌 令和2年往生
三回忌 令和元年・平成31年往生
七回忌 平成27年往生
十三回忌 平成21年往生
十七回忌 平成17年往生
二十五回忌 平成9年往生
三十三回忌 平成元年・昭和64年往生
五十回忌 昭和47年亡
・法事の日時はお約束した順番で決定しています。先に親族と日時を決めて下さっても、お受けできない場合もありますのでご注意下さい。
・本堂でリモート法事を希望する方へ
電源、LANポートは用意しています。
無線LAN、プロジェクタ、スクリーンもあります。
ZOOMの使用ならお寺のPCを利用できます。
お盆参りを前提としたアナウンスです
2020年 コロナ時代のお盆を勤めるにあたって