予約方法の一つであるネット予約のシステム名が、「STORES」(ストアーズ)。
JITANBODY整体院では、元々「PeakManager」(ピークマネージャー)という予約管理システムを利用しており、後からネット予約専用システムとしてSTORESを利用し始めた。
予約管理は現在もPeakManager(PM)を基に行っている。
したがって、全ての予約状況をPMに集約させる必要がある。
そのため、STORESに入った予約情報は、お客様相談室(reservation1)のGmailアドレスに送信されるよう設定している。
そして、送信されたSTORESの予約情報を、予約管理システム「ピークマネージャー(PM)」に反映している。
STORESからの予約は、できるかぎり即時PMに反映する。
そうすることで、PMとSTORESとの予約状況の差異がなくなり、ダブルブッキングなど予約の不具合を減らすことが可能となる。
発信者名:予約システム 「STORES 予約」
発信元メールアドレス:noreply@coubic.com
予約
メールタイトル:[STORES 予約] 予約が入りました
キャンセル
メールタイトル:[STORES 予約] 予約がキャンセルされました
変更
メールタイトル:[STORES 予約] ▼▼▲▲ 様の予約が変更されました
お問い合わせ
メールタイトル:▼▼▲▲ さんからお問い合わせがあります
電話予約と同様のやり方で、下記の3点を登録する。 ※マニュアル『ピークマネージャー設定』の各ページ参照。 テストアカウントを作成する
❶氏名は、カタカナ(スペースなし)で入力する。
※漢字表記はどこにも反映しない。
【漢字表記を反映しない理由】
・朝のPM反映対応をできるだけ早めに終わらせて、LINE対応に入りたい。
・漢字表記を登録したほうがいいのかしないほうがいいのか、混乱する人もいる。
❷電話番号は、半角で入力する。
※半角であれば、入力の際に-(ハイフン)が入っていても登録が可能。
登録後の表示は、-(ハイフン)がない状態に自動的になる。
❸メールアドレスは、顧客マスタのメールアドレス1へ入力する。
※すでに所定箇所に他のメアドが入力されている場合は、備考1へ。
1.返信は、メール本文に記載されたお客様のメールアドレスへ。
※届いたメールに返信(↩)しても、STORES(noreply@coubic.com)宛でエラーとなり、お客様には届かない。
2.返信文は、他のメールと同様「その他のオプション」➡「テンプレート」から、該当する定型文があれば使用する。
なければ、自分で作成する。
STORESメールのうち、予約・キャンセル・変更メールを全てPMに反映し、ダブルチェックまで完了させる。
基本的には、①→④の順に対応する。時と場合により、順不同OK。
対応者のラベルはつけない。
「未開封メールを開いたのに、メールに記載された日時でPMに既に予約が入っていた」場合は、店舗スタッフが対応したと考えられるため、緑チェックをつけてアーカイブする(ダブルチェック不要)。メールの内容とPMの予約状態に相違があったものは、予約報告にてその旨報告し、。
【目的】
前日の終業~当日の始業までにSTORESで対応した予約内容を全て間違いなく反映してから、当日の始業時刻を迎える。
STORES予約メールは、確定した予約状況がメールで送られるように設定されている。
よって、STORES予約メールの内容は確実にPMに反映されていないと、ダブルブッキングや予約が入っていない状態となりお客様へご迷惑をかけることとなる。
またそのことにより、お客様からに不信感を与え予約キャンセルや今後利用しないなどにもつながりかねない。
①反映
❶neneさんの予約報告をPMに反映する。もう一人がダブルチェックする。
❷STORES予約メールをPMに反映する。もう一人がダブルチェックする。
❶前日21:00以降のneneさんからの予約報告をピークマネージャーへ反映する。
※担当は決めないので、声を掛け合いながら対応する。
➡ 反映したら、neneさんの報告にリアクションマークをつけ(反映完了サインとして)、茶色いクマのグループLINEで「ダブルチェックお願いします」と連絡する。
➡ 反映していない人がダブルチェックをし、neneさんの報告にリアクションマークをつける(ダブルチェック完了サインとして)。
❷STORESからのメールをピークマネージャーへ反映する。
➡ メールには、緑チェックをつける(アーカイブしない)。
※PMに反映するのは、電話番号・フルネーム(カタカナ・スペースなしで)・メールアドレスの3点。
※ダブルブッキングしていた場合は、その日時を確認し、急ぎで対応必要な場合(本日の予約など)は直ちに報告する。
※問い合わせメールの内容確認しながら行う。
(返信は後で問題ないが急ぎで対応が必要なメッセージがないか確認しながら反映していく。特に連休明け要注意)
②ダブルブッキング報告
予約報告LINEで担当者にメンションをつけて報告する。
➡ メールには、紫☆をつける。
➡ アーカイブする 。
③ダブルチェック
反映済み(緑チェックがついたメール)、且つ自分が反映していない予約メールを、間違って反映されていないかピークマネージャーをチェックする。
➡ 問題なければ、アーカイブする。
間違っていたら、「JBコールセンター」のLINEグループで対応したスタッフ(自分以外の8:30対応者)にメンションをつけて確認 する。
④お問い合わせメール対応
優先順位の高い問い合わせメールから対応していく。
※ 優先順位が高い内容例 ↓
メールを確認した当日の午前中に予約希望→当日昼間に予約希望→当日夕方以降に予約希望
シフト(コールセンター)に記号(下記参照)が記載されているので、自分の担当する記号を確認して対応する。
●上:上から下に向かって反映する
●中上:真ん中あたりから上に向かって反映する
●中下:真ん中あたりから下に向かって反映する
●下:下から上に向かって反映する
●nene(NE):予約報告に挙がっている前日21:00以降のneneさんからの予約報告をピークマネージャーへ反映
➡ 反映したらneneさんの報告にリアクションマークを付ける(反映完了サインとして)
➡ すべて反映が完了したら、茶色いクマのLINEでダブルチェックの依頼をする
➡ STORESのダブルチェックをする
●LINE:本日分のタグ作成➡neneさんがつけた前日付けの「未完了」タグを検索➡催促送信➡前日付けの「未完了」タグを外す➡タグから前日分を3種削除
終了後、STORESまたはneneのダブルチェックをする。
基本的な対応の流れは2人体制と同様。
ただ、祝日・日曜日と定休日が続いた場合、ダブルブッキング件数が普段より多い傾向にあるので要注意。
ダブルチェックの際に対応者が不明な状態なので、「どなたか対応した方・・・」といったように報告する。)
①反映
朝8:30~9:00と同様に、STORESからのメールをピークマネージャーへ反映する。
反映者がわかるように、自分の名前のラベルをつける。
②ダブルチェック
朝8:30~9:00と同様に、反映済み(緑チェックがついたメール)、且つ自分が反映していない予約メールを、間違って反映されていないかピークマネージャーをチェックする。
➡ 問題なければ、アーカイブする。
間違っていたら、「JBコールセンター」のLINEグループで対応者にメンションをつけて確認 する。
ピークマネージャーが、
●ほかの予約が入っている(ダブルブッキング)
●有休や研修などになっている
●シフトが設定されていない
などの場合は、店舗スタッフさんに予約報告LINEで連絡し、対応を依頼する。
※例えばピークマネージャーに入れた予約のキャンセル処理し忘れていたなど、コールセンターでは状況を明確に判断できない。
そのため、基本的に対応は店舗スタッフさん本人に依頼する。
報告後、メールに紫☆と対応者のラベルをつけて、アーカイブする。
・朝のPM反映対応をできるだけ早めに終わらせて、LINE対応に入りたい。
・漢字表記を登録したほうがいいのかしないほうがいいのか、混乱する人もいる。
※注意点※
漢字表記をPMに反映しないのは、あくまでもコールセンタースタッフのみ。
店舗スタッフさんの中には、漢字表記で入力する方もいる。
・受信済みのメールや予約報告LINEなどを確認し、わかっている情報で検索する。
・検索するのに手間取ったり時間がかかっても、問題としない。
広告業者への報告の正確性を期すために、
メールについても予約に至らなかった報告をします。
開始日 9/2~ →抜く
お問合せメールは、2種類に分類します。
A.ただのお問い合わせ
B.予約希望(具体的な日時の記載がある)
A.ただのお問い合わせの場合、
<8/27予約に至らなかったメール>
として報告する。
B.予約をとるためのやり取りメールの場合、
メールをラベルで管理する。
管理の方法:
❶お客様からの予約希望のメールに返信する。
❷返信したメールに「返信待ち」ラベルをつけて、アーカイブする。
お返事がきて予約に至れば、「返信待ち」ラベルのところにあるメールから「返信待ち」ラベルを外す。
8/27中にきた予約に至らなかったメールは、翌日(8/28)の夜シフトの人が対応する。
8/28夜シフトのスタッフ
①「返信待ち」ラベルを確認し、
②右端の日付が前日8/27のものを<8/28予約に至らなかったメール>として予約報告グループに報告、
③その後、8/27の「返信待ち」のラベルを外す。