異動・退職などでブロックの場合
基本的には新規はNG、既存はOK
退職日や異動日まで、既存は入れてOK
体調不良などの時は、ブロックではなく、業務枠で「新規・既存NG」など記載してもらう。
●ブロック(背景水色)→新規不可、既存OK
※新規がそこにしか入れられない・ご都合がそこしか合わない場合は水色の部分で予約取ってOK
●業務ブロック(背景茶色)→新規・既存ともに不可
異動・退職などで担当者が変更になる場合
異動・退職で担当者が変更になる場合は、店舗より連絡しているので、
特にコールセンターからはお伝えしなても問題ない
聴覚障碍者及び日本語で会話が困難な方
聴覚障碍者
・筆記、文字変換アプリなどでの対話となる
初回 40分 → 90分確保
初回 60分 → 90分確保
外国語
・通訳の方同伴で来院を
初回 40分 → 60分確保
初回 60分 → 60分のままでOK ※施術スタッフに確認する余裕があれば、どのくらい時間が欲しいか確認してから予約取る
予約取ってもOKな時間
【neneさん(外部チャット業者)】
予約時間の2時間前まで
【コールセンター】
予約時間の1時間前直前まで
※間違って1時間切っているのに取ってしまった、予約確保後案内していたら1時間を切ってしまった、などの理由で予約時間まで1時間なくても予約を取る場合はある。
しかし、基本的には「予約時間まで1時間ない場合には、ご案内できる時間はないとして、予約を取らない」こととする。
未応答の着信への折り返し
【着信が9秒以下(10秒に満たない)場合】
押し間違いとか「やっぱり電話するのやめた」という場合、1~3コールで切ることもあると思われる。
1コールは約3秒鳴る形なので、9秒以下(10秒に満たない)の未対応着歴は、折り返さなくても大丈夫。
もちろん、折り返しても大丈夫。9秒までの未対応着歴は必ず折り返さなきゃいけないというものではない、とだけ認識していればOK!
【着信が10秒以上の場合】
10秒以上の未対応着歴は、できる限り折り返し電話する。
着信から30分以上経過している場合には、既に要件が済んでいる可能性も大きいため、折り返さなくても大丈夫。
60分以上経過している場合には、今更感が強くなるので、折り返さない。
ストアーズ予約メールのダブルチェック
基本的にはダブルチェックする。
*状況によっては自身でダブルチェックしてアーカイブでもOK
予約に至らなかった案件
「予約に至らなかった案件」のうち、下記に関してはまとめて報告する。
【報告必要】
・店舗不明の内容
・道案内(すでに予約報告に上げたものは不要)
※【報告不要】
・間違い電話
症状の記載について
【お客様から症状に関してお話があった場合】
→どんな疾患だったかは記載するが、詳細までは不要。
【必要例】ぎっくり腰
【不要例】本日朝、重たいものを持ったら突然腰に激痛が走って、ぎっくり腰だとは思うとのこと。
【お客様から症状に関するお話がなかった場合】
→症状に関して、記載不要。
予約変更におけるキャンセル料
予約のキャンセルだけでなく、変更の場合も、「前日14時以降はキャンセル料がかかる」と店舗やSTORES予約ではお客様に案内している。
コールセンターで変更を承る場合は、特にアナウンスなく変更を承ってOK。
変更承った際、お客さまに聞かれない限りはキャンセル料について伝える必要なし。
変更承った際、お客さまからキャンセル料は?など尋ねられた場合は、
「前日14時以降はかかる決まりとなっております。恐れ入りますが、詳細は店舗スタッフへのお問合せをお願いします。」と伝える。
お客様がキャンセルを希望した場合に「キャンセルだとキャンセル料がかかりますが、変更の場合はキャンセル料かからないので変更はいかがですか?」と変更を促すのはNG。
変更を案内することについては問題なし。
例)
お客様:キャンセルで
私:変更ではなく、キャンセルですね?
お客様:変更できるの?
私:はい。このままこのお電話で変更も可能です。
施術禁忌
<施術禁忌事項>
ü 骨折や脱臼など急性外傷をされている方。
ü 怪我をされて患部に炎症を起こされている方。
ü 風邪などで高熱がある方。
ü アルコールをお飲みの方。
ü 多量の食事を摂った直後の方。
ü 血管疾患をお持ちの方(例.動脈硬化症、血栓症、静脈瘤など)。
ü 心臓に疾患をお持ちの方(例.狭心症、心筋梗塞、心臓浮腫など)。
ü 感染症の方。
ü 皮膚に炎症や広範囲の発疹、浮腫のある方。
ü 医師からマッサージなどを止められている方。
ü 妊娠16週以前(安定期)の妊婦の方。担当医の許可を得ていない方。
ü 当日に病院で体に負担のかかる検査をされた方、またはされる予定のある方。
ü 強力な多量の薬物を服用されておられる方。
ü 神経炎の急性期の方。
など、以上の症状が見られた場合や施術者が施術困難と判断した場合は無理に施術を行わず、医療機関の受診を勧めてよい。