1.私たちはJITANBODYの顔であることを自覚し、お客様に対して、常に思いやりの気持ちを持って寄り添い、明るく、丁寧に、安心感を与えるような言葉で対応します。
2.私たちはお客様に対して、来院に必要な情報を分かりやすく正確にお伝えします。
3.私たちはお客様に対して、一流の治療家の施術を受け、幸せになっていただくために予約をお勧めします。
【声のトーンを印象良くするために、気をつけるべき10のコツ】
1.はじめの5秒間は特に気をつける
人の印象は、はじめの5秒間で決定づけられ、その5秒間に受けた印象が長く続くと言われています。そのため、電話を取ってすぐの声のトーンが非常に肝心といえます。電話の第一声「お電話ありがとうございます。JITAN BODY整体院、予約専用コールセンターの〇〇でございます。」まずはこのフレーズに対して好印象を持ってもらえるように、集中して練習しましょう。
2.口角を上げて笑顔で話す
口角が下がっている状態よりも、口角を上げたほうが声の響きが良くなります。口角が上がると軟口蓋(なんこうがい)という口腔内の上部の奥の柔らかい部分が引き上げられ、声が反響しやすくなるからです。加えて、口角を上げると自然と微笑みの表情になり、声のトーンも明るくなります。
口角を上げて話す時と下げた時の声を録音して比べてみましょう。また、鏡を見ながらの練習も効果的です。
3.姿勢を伸ばして話す
猫背、うつむくといった姿勢の悪さは声に表れます。対面の接客で姿勢を崩して話すことがマナー違反とされているように、姿勢を伸ばして話すことも印象を良くする大切なコツです。
4.声をワントーン高めにする
普段の話し声のワントーン高めを意識して話してみてください。電話を通すと音声は低めに伝わるので、意識的に高めの声を出すことで相手にはちょうど自分の耳で聞いているトーンの声に近づけることができます。
5.声の大きさに気をつける
話す声の音量も大事です。声が小さすぎるとお客様が必要な情報を聞き逃す可能性があります。それだけでなく、問い合わせへの回答に自信がないと受け取られてしまい、想定外のクレームに発展することもあります。反対に、声を大きくしすぎてもお客様にプレッシャーを与えてしまいます。聞き取りやすく、長時間聞いてもストレスのない声の大きさを探ってみてください。
6.抑揚をつける
抑揚のない淡々とした話し方は、ロボットのような冷たさを感じさせてしまいます。例えば、「〇〇でしょうか」という同じ言葉でも、語尾を上げるか下げるかによって伝わるニュアンスが変わります。うなずいたり手を振ったりなどの仕草が見えない分、こちらのリアクションを伝える手段として抑揚をつけて話しましょう。
7.滑舌を良くする
オペレーターが言葉に詰まったり、くぐもった声で話したりしていると、お客様に何度も聞き返させることになってしまいます。これによりお客様のストレスを募らせ、JITANBODY整体院への信頼度も落としてしまうかもしれません。滑舌を良くするには、話す時に口を上下に大きく開けることを意識してみてください。
8.テンポを落として話す
オペレーターは、何度も同じような問い合わせに応じるケースが多いので、「いつものフレーズだから」と早口になってしまいがちです。そのほかに、緊張から慌てて話してしまうケースもあるでしょう。お客様にとっては初めて聞く内容なので、話のテンポが早すぎると理解が追いつかない可能性があります。日頃から聞き返されることが多い場合は、テンポを落としてゆっくりと話してみましょう。
9.語尾を伸ばさない
「ありがとうございますー」「〇〇いたしますー」といったように、語尾を伸ばしすぎると緩慢で幼い印象を与えます。無意識に語尾を伸ばしているかもしれないので、自分の通話の録音を聞いてみて、客観的にチェックしてみてください。
10.お客様のペースに気を配る
電話をかけてきたお客様にも話し方のトーンがあります。お客様がゆっくりと話すなら、こちらも寄り添うように落ち着いたペースの話し方を心がけましょう。反対に、早さを求めるせっかちなお客様なら、要点を抑えた簡潔な話し方が好まれるといえます。個々のペースに合わせることができれば、「話しやすいオペレーター」という印象を残せるかもしれません。
1.私たちはお互いの仕事を円滑に行うために『 報・連・相 』を大切にし、協力しあいます。
2.私たちは明るく笑顔で挨拶をし、常にお互いに感謝の気持ちと、思いやりを心がけます。
3.私たちは常に、心身共に健康であり続けるための、職場づくりを目指します。
1.私たちは、楽しく幸せで充実し満たされた人生を過ごすために、仕事でもプライベートでも、ONとOFFを大切にします。
2.私たちは常に笑顔を心掛け、ポジティブな考えを持ち、目標達成のために進み続けます。