大学院開講科目の先行履修制度について
大学院開講科目の先行履修制度について
下表の大学院研究科(専攻)への進学を希望する場合、 4年次在学中に所定の手続を行い、当該研究科(専攻)の科目を履修することで、進学後に大学院の修得科目として単位認定を受けることができます。
この制度を活用することで、大学院進学後に自身の研究活動に専念できることに加え、学部在学時から大学院レベルの研究活動を開始し優れた実績を上げれば、博士前期課程の在学期間を短縮することも可能になります。
この制度の利用を希望する場合は、各研究科(専攻)の下記の事項に注意をしてください。
<履修手続について>
上記に記載の条件を満たしていることを確認する。
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2. 社会学部教務課で、『社会学部生「大学院科目先行履修」許可願』を受け取り必要事項を記入する。
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3. 社会学部教務課にて、最新の成績表とともに「許可願」を提示、確認印を受ける。
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4. 大学院教務課にて、履修科目を確認し、確認印を受ける(科目により、開講学期 [春・秋] が異なるため注意)。
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5. 「許可願」に大学院科目の担当教員許可印および卒業論文指導教員の署名・捺印を受ける。
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6. 社会学部教務課に「許可願」を所定の期日までに提出する。
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7. 進学後、博士前期課程の最初のセメスタにおける履修登録期間内に、単位認定の申請を行う。