【講師】
長谷川 琢哉(東洋大学法学部教授)
【日時】
11月8日(土) 土曜日:全1回 10:30 ~ 12:00(90分)
【会場】
天澤山 麟祥院(文京区湯島4丁目1-8)
東京メトロ丸の内線・都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩5分
東京メトロ千代田線「湯島」駅より徒歩7分
【受講料(一般)】
無料
【受講料(東洋大学生)】
無料
【定員】
対面 20名 ※本学学生は井上円了哲学センターホームページよりお申込ください。
【講座趣旨】
東洋大学井上円了哲学センターでは、井上円了の少年期から哲学館(現東洋大学)の創立に至るまでを描いた『マンガ円了』全7話を公開しました。本講座では、1887年9月16日に東京湯島の麟祥院で行われた哲学館の仮開館式を描いた第7話を中心に、マンガを通して東洋大学建学の理念についてお話します。井上円了はなぜ哲学館を創立したのでしょうか。そして哲学館創立に込められた思いとはいかなるものであったのでしょうか。マンガ制作の背景なども紹介しつつ、マンガの舞台ともなった麟祥院でこうしたテーマについて考えてみましょう。
『マンガ円了』はこちらから読むことができます。
【講座スケジュール】
1.講話(45分)/長谷川 琢哉 東洋大学法学部法律学科教授
2.麟祥院のお話(10分)/矢野 宗欽 天澤山 麟祥院 住職
<休憩(10分程度)>
3.坐禅(25分程度) 指導、実修
【講座に関するお問合わせ】
東洋大学井上円了哲学センター事務室 平日 9:30-13:00・14:00-17:00
TEL:03-3945-4026 E-mail:ml-enjim@toyo.jp
※注意事項をご確認ください