A8 アーティスト・マネージメントの将来像
【講師】
安藤 和宏(法学部教授)
堀越 信哉(株式会社LAKKAN代表取締役)
中村 裕光(ATATAKA TOKYO合同会社代表社員)
【日時】
6/1(土) 13:00~16:15(195分)
【会場】
東洋大学白山キャンパス 交通アクセスはこちら
【受講料(一般)】
対面 4,950円(全3回分)
【受講料(東洋大学生)】
対面 1,650円(全3回分)
【定員】
対面 100名
【講座の到達目標】
アーティスト・マネージメントの現状と課題を具体的な事例に基づいて十分に理解し、今後、アーティストマネージメントがどのような展開をしていくのかを考えることができるようになります。
【講座趣旨】
本講座では、「アーティスト・マネージメントの将来像」というテーマで、音楽業界で活躍する実務家3名が講師として、アーティスト・マネージメントの歴史、現状、将来像について、ビジネスとクリエイティブの観点から分かりやすく解説します。ビジネスの観点からは、ライツ関係の実務家がアーティスト・マネージメント・ビジネスにおける法的スキームやプロダクションの役割、今後の課題等を詳しく説明します。クリエイティブの観点からは、どのように音楽制作やライブ制作、プロモーションを行っているかを詳しく説明します。現在、音楽業界で仕事をしているスタッフだけでなく、今後、音楽業界で働きたいという学生や会社員、あるいは弁理士や弁護士といった法律専門家にとっても、有益な講座にするつもりです。
【講座スケジュール】
13:00〜13:45 マネージメント・ビジネスの法的スキーム 講師 安藤 和宏(東洋大学教授)
13:45〜14:30 マネージメント・ビジネスの現状と課題① 講師 堀越 信哉(株式会社LAKKAN代表取締役)
14:45〜15:30 マネージメント・ビジネスの現状と課題② 講師 中村 裕光(ATATAKA TOKYO合同会社代表社員)
15:30〜16:15 アーティスト・マネージメントの将来像 講師 全員
※注意事項をご確認ください