【講師】
山下 実若(東洋大学経営学部准教授)
【日時】
11月8日(土)・11月22日(土)土曜日:全2回 10:30 ~ 12:00(90分)
【会場】
東洋大学白山キャンパス 交通アクセスはこちら
【受講料(一般)】
対面 3,300円(全2回分)
【受講料(東洋大学生)】
対面 1,100円(全2回分)
【定員】
対面 50名
【講座の到達目標】
金融リテラシーの理解と実務の習得を目標とする。
【講座趣旨】
「貯蓄から投資へ」のスローガンの下、投資の対象・手法・制度・参加者の質・量とも大きく向上していますが、金融リテラシーには「新たな」脱皮が必要です。本講座では、その理解と実務習得を目標として講座を展開します。
理論編では、金融リテラシーの今昔の形で触れた後、近年の制度の充実とその背景にある哲学の変遷を解説します。加えて、最新資産運用事情(AI、海外事情など)も解説します。
実務編では、資産形成の運用哲学を実際に作ることや、運用理論の実践を念頭にした、個人やプロ(機関投資家)の資産運用、リスク管理を解説します。そして、資産の過去の格動向に触れつつ、人生100年自体のライフプランも念頭に資産形成実務を解説します。
【講座スケジュール】
第1回 11月 8 日(土) “新”金融リテラシー:資産形成「理論編」
第2回 11月22日(土) “新”金融リテラシー:資産形成「実践編」
※注意事項をご確認ください