【日時】
松丸 亮(東洋大学国際学部教授・学部長、国際共生社会研究センター長)
飯田 進史(パシフィックコンサルタンツ株式会社 防災事業部 流域防災事業室 室長)
【日時】
10月4日(土) 土曜日:全1回 10:00 ~ 11:30(90分)、11:40 ~ 13:10(90分)
【会場】
東洋大学白山キャンパス 交通アクセスはこちら
【受講料(一般)】
無料
【受講料(東洋大学生)】
無料
【定員】
対面 50名
【講座の到達目標】
日本ではどこにいても自然災害の被害を受ける可能性があります。
本講座では、ハザードマップを正しく理解すること、ハザードマップを利用してマイタイムラインを作ることで、災害から身を守る力を高めていきます。
【講座趣旨】
頻発する自然災害。災害から身を守り、被害を最小限にするためには、自然災害に対して正しい知識を身につけておくことが大切です。
ハザードマップは、自分が住んでいる場所にどのような危険があるのかを知るための重要なツールの一つですが、ハザードマップの見方や内容をきちんと理解している人は必ずしも多くはありません。
この講座では、東京都が用意している各種のハザードマップを利用し、ハザードマップに書かれている内容などの理解を深めます。さらに、洪水災害をテーマに、参加者の皆さんが住む地域のハザードマップを利用しながら、安全な避難にむけて「マイタイムライン」の作成にも取り組みます。
※ 本講座の第1回は、2023年に実施した講座とほぼ同様の内容となります。
【講座スケジュール】
第1回10月4日(土)10:00 ~ 11:30 ハザードマップとタイムラインの理解
第2回10月4日(土)11:40 ~ 13:10 マイタイムラインの作成
後援: 社会福祉法人 文京区社会福祉協議会
公益財団法人 文京アカデミー
※注意事項をご確認ください