Post date: Mar 12, 2012 11:42:34 PM
見たこともない3D。クラッシックという表現がピッタリくるかもしれない。sfでもなく、アクションアドベンチャーでもない本作がCGを全く感じさせないというか、その対局にあるところが、名監督スコセッジの真骨頂である。
いい意味で観客の期待を裏切ってくれる。しかも、映画技術に対する強烈なオマージュになっているところが素晴らしい。名匠がまんをじして3Dに挑んだことが良くわかる。はでな3Dになれた子供は退屈かなと心配したが、やはり本物はつうじるものだ。7歳の息子は機械人形がいたく気に入った様子.お兄ちゃんはいつもとちがう感動を味わっていたようだ.