Post date: Jan 17, 2012 11:37:08 PM
情報爆発の成果をまとめ、俯瞰するとともに今後の情報学のあり方について議論を行った.
その中では、現実の問題を解くことの重要性、すなわち、スケールするところまで問題を説くという重要性が強調されていた.また、最後のパネルでは米澤先生、有川先生が共通にco-design, あるいは理論構築と実際の問題を解くことの両方を同時にやることが重要だと指摘されていた.
NSFのCISEが取り上げるプログラムもCPS, wellness-being、health careときわめてこれらの考え方に近い.