2020 personal topics

個人的なトピックス

  • Nianticの3大ゲームが全て最高レベル (All three of Niantic's titles are at their highest level)

  • eやんのおかげで2輪の楽しさみ目覚めた(Thanks to eYan, I was awakened by the fun of electric motor bike.)

  • テレワークのおかげでYTからJapanese Rapを知った (Thanks to telework, I learned about Japanese Rap from YT.)

  • 10キロの減量に成功(ハピルスチェンジのおかげ)(Successful weight loss of 10 kg (thanks to Hapils Change))

  • Amazon primeでsilicon valleyにはまった (I am addicted to Silicon Valley in Amazon Prime.)

PUNPEE, 藤井風、椎名林檎

Top 3 movies I saw in 2020

Blinded by the Light

The Report

Jojo Rabbit

My movie ratings on IMDB

Top 3 books I read in 2020

サピエンス全史

ミクロとマクロを巧みに切り替えながら、俯瞰的なサピエンス史は見事。サピエンスは他の種を絶滅させる王者である。帝国が広がっていく。また、世界史に載らない人々の視点からの歴史観も目新しい。 この本を読むと狩猟時代が一番幸せだったかもしれない。自然がサポートできる現状に満足し、「足るを知る」ことがまさに必要なのだ。

AIには何ができないか

タイトルはミスリーディングだ。データを掘り起こすことによって、社会の新たな問題を掘り起こしていく、データジャーナリズムという分野があることを知った。選挙不正だったり、公教育での教科書の偏りだったり、データから浮かび上がってくる社会の問題はいろいろある。AIの技術者や研究者があまりに社会に対して目を背けていると警鐘を鳴らす。

資本主義と戦った男

まさに副題の通り、現代の経済学に至る系譜がその中心にいた宇沢とともに語られる。戦前、戦中より、アメリカに渡った第3章辺りから、ノーベル経済学賞の歴々に囲まれた日々が生き生きと語られる。複雑な数学は分からなくても、内面から経済学を体験する思いが面白い。ノーベル経済学賞があふれるシカゴ学派に近い、優秀な人が日本にもいたとは。

仕事のトピック