Post date: Oct 23, 2011 12:45:04 PM
もともとは、ユビキタス関連の技術を小学生の子供たちに見せながら、総合学習として小学生が僕ならこう使うという提案を行う企画「ユビキタス君なら何する」。
今年は、クラウドを活用した企業展示を見て回って、青森県よりすぐりの小学生たちがいろいろな提案をしてくれました.企業側は、PePeRoのようなロボットやフューチャースクールの中で行われているタブレットを使った学習、ナビチャリのような位置依存サービス、本を全くもたないで電子的に貸し出しを行う電子図書館などさまざまなものがありました。それをうけて、小学生は様々な提案をしてくれました.ロボットと同様、クラウドという概念もためらわずに取り入れて、クラウドロボットのようなものや小学校改造計画まで。三村青森県知事の司会による楽しい時間はあっという間に終わりました.フューチャースクールってまさにこういう授業を言うのではないかと思いました.クラウドから手に入る様々な情報や技術を自由に駆使して、新しいものを提案する中で学ぶという教育.teachingではなくlearningだという言葉を今思い出した.
ところで、青森のお楽しみは魚、酒、温泉、いろいろありますが、今回はラーメン、黒石のつゆ焼きそばは食べ損ねたが、夜のしめのしじみラーメン、朝のくどうラーメン、そして最新ブームのみそカレー牛乳ラーメンまで.