Search this site
Embedded Files
Skip to main content
Skip to navigation
Shinji Shimojo
Shinji Shimojo's work
lecture
gottingen ds summer school
name card (名刺2023)
2024 personal topics
My CV
about auther
researchmap
ORCID
2020 personal topics
2021 personal topics
access
privacy policy
book shelf
disrupting class
Contact me
current projects
current projects
past projects (2014)
Job History
News
3/8 14:00「テストベッドネットワーク推進WG」(第12回会合)
4/11-14 Museum and web conference
4/16 NAB
[Book] Disrupting Class
[Book] 明治・父・アメリカ 星新一
[Movie] "3rd & 7th" by Alex Roman
[Movie] Pirate Radio
A Happy new year
ars electronica festival 2011
Big Earthquake (I am safe now!)
CEATEC 2016 身近なIoTプロジェクト 特別セッション でパネルを行いました。
CEATECに行ってきました
Comments on Twitter
CREST[ポストペタスケール高性能計算に資するシステムソフトウェア技術の創出]課題決定
ExileとIoTの関係
I wish your happiness and good lucks from the cloud.
iCloudデビュー
ICTテストベッド戦略2011
ICTテストベッド戦略2011 来場御礼
IoT国際シンポジウム2017 パネル登壇
IT連携フォーラムOACIS 第21回シンポジウムプログラム 「オープン・イノベーションによって変わる産学連携とうめきたの役割」
JGN-X New Logo
KAKEHASHIにインタビュー記事が載ってます.
LAOS
Location based service on Museums
NBCR RAC Meeting
NICT新ビジョン発表会の開催のお知らせ
No more wired network research, stay wireless !
PRAGMA 21 Sapporo
Stay Internet exciting
Steve Jobsと大阪大学
SUNTOWN workshop
TweiiterFeed デビュー
Vislab Osakaがトライアルイベントに参加
WWCEKD2011
【映画】Columbiana
【映画】Contagion
【映画】Hugo
【映画】In time
【映画】Nowhere boy
【映画】sound of noise
【映画】The big time
【本】 チーズはどこへ消えた?: スペンサー ジョンソン
【本】 ハーバード白熱日本史教室 (新潮新書): 北川 智子
【本】B.J.Fogg, "Persuasive Technology"
【本】 情報の文明学(中央公論社) 梅棹忠夫
【本】 文明の生態史観 梅棹忠夫
【本】イノベーションと企業家精神 ドラッカー名著集 5
【本】イノベーションのジレンマ クレイトン・クリステンセン
【本】グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ
【本】スタンフォードの自分を変える教室 ケリー・マクゴニガル
【本】スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 カーマイン・ガロ
【本】スティーブ・ジョブズ ウォルター・アイザックソン
【本】タックスヘイブンの闇 ニコラス・シャクソン著
【本】デカルトの誤り アントニオ.R.ダマシオ (Decartes' Error - Emotions, Reasons and the Human Brain by Antonio R. Damasio)
【本】ファースト&スロー ダニエル・カーネマン
【本】仮想世界 錬金術
【本】切磋琢磨するアメリカの科学者たち
【本】日産 驚異の会議 漆原 次郎著/日産自動車V-up推進・改善支援チーム協力
【本】梅棹忠夫の「人類の未来」
【本】機長が語るヒューマン・エラーの真実 [ソフトバンク新書] 杉江 弘
【本】閉じこもるインターネット イーライ・パリサー著
【本】VANから遠く離れて 佐山一郎著
あおもりICTクラウドフェスタにいってきます。
クラウドネットワークロボット研究会スタート
クール革命 ティナ・ローゼンバーグ著 「仲間」がもたらす変革の可能性
バイオグリッド研究会
ミャンマー
ユビキタス出前授業にいってきました
リーディング大学院へのコメント
世界一のスパコン京見学
修士論文を書かなくても。
公共調達、技術革新重視を?同志社大学杉田氏、総合研究開発機構斉藤氏(日経 経済教室)
平成28年度情報化促進貢献個人等表彰「総務大臣賞」を頂きました。
息子の授業参観にいってきました
情報爆発国際シンポジウム(1月16、17日)
戦略的高性能計算システム開発に関するワークショップ
放送大学「進化する情報社会」開始
斉藤 和義「ウサギとカメ」
新世代ICTテストベッドシンポジウム
祝!九州新幹線
米澤クレスト領域全体会議
課題先進国日本の未来~東日本大震災復興とわたしたちのこれから
韓国(釜山)から帰る
past projects
past projects (english)
recent publications
recent talks
Talks (2011-)
Shinji Shimojo
【本】 情報の文明学(中央公論社) 梅棹忠夫
Post date: Jun 30, 2012 3:06:12 AM
日本では、トフラーに匹敵する未来学者だったのではないか。民間放送が生まれた瞬間に、その末路を見通している。すなわち、今はフロンティアであり、多彩な人材が自由にやりたいことをやり、それが業界のエネルギーとなっているが、いずれ成熟するに従い、様々な制約を受けるであろうと。梅棹の中で、情報産業とはこの放送産業から始まり、教育などすべての産業の分析へと発展していく。それは、かつての知識産業というより、今のクラウド時代のサービス産業に近い。
工業も含めて、およそすべての産業は、虚数のように実の部分と虚の部分が不可分にくっついていて、虚の部分が大きくなっていくと。我が国の工業化時代が始まった矢先に、いずれ、工業化時代も終わり、情報の部分で食っていかねばならないと警鐘を鳴らしていた。広告宣伝をベースにして、お客の望むものを作る時代がやってくる。しかも我が国のような国土が狭く資源のない国はむしろ有利なのだと。
Google Sites
Report abuse
Google Sites
Report abuse