8月21日(月)、県立武道館において実施された高校昇段審査において、1年生の宮崎、渡邉の両名が二段に合格いたしました。昇段お祝いとしてOB会から竹刀が贈呈されました。
「合格おめでとうございます。暑い中、稽古を頑張った成果だと思います。入学当初の頃と今とでは、お二人とも格段に上達されています。今後さらなる修練を積み重ねて、上を目指してください。期待しています。10月の昇段審査を受ける方にもお祝いを渡せることを願っています。」(OB会 佐々木会長)
「どうもありがとうございます。高校生になって剣道の奥深さと難しさをつくづく知ったように思います。多くの先生や先輩から指導していただいた結果の合格だと思います。これからもがんばりますので、よろしくお願いします。」(宮崎・1年生)
「夏休み中の合宿や稽古において、自信を持って相手に打っていくことや相手の攻めへの対処などが私の課題として見つかりました。審査では、自信を持って攻めることを意識しました。相手がイヤだと思う攻めや崩し方を研究していきたいです。ご指導、お祝いをいただきありがとうございます。 」(渡邉・1年生)