投稿日: Jun 09, 2019 5:58:10 AM
令和元年6月2日(日)、久喜市総合体育館において開催された久喜剣道連盟剣道大会の一般男子の部に参加してきました。今大会には、小学生の部、中学生男子の部・同女子の部、一般男子の部・同女子の部、シニアの部の部門別団体戦に117チームがエントリーし、小学生個人戦も行われました。今年度も幼少年からシニアまで、三世代の剣士が一堂に集う剣道大会として盛大に開催されました。
大会会長は、越ヶ谷高校剣道部ОB会第8期生の加庭氏です。永年の鍛錬の成果を発揮した“見事な”日本剣道形を当日演じてくださいました。
越高ОBチームは4年目の出場となりました。選手と応援の皆さん、お疲れ様でした。
前列左から(敬称略)
大将:大下〈24期生〉、副将:鈴木(浩)〈25期生〉、中堅:榎本〈36期生〉、次鋒:森〈37期生〉、 先鋒:渡邉〈51期生〉、
後列左から(敬称略)
島村(明)〈14期生〉、冨田〈1期生〉、島村(照)〈6期生〉、監督:関根〈8期生〉、桜南剣友会で出場した中濱夫妻〈13期生〉
※会田氏〈15期生〉も応援に来場されていました。
1回戦は、春日部剣心会と対戦
試合は、春日部剣心会に0-4で負けて1回戦敗退と残念で悔しい結果でしたが、「越高の選手全員が気合いの入った立派な試合」(監督の関根会長談)でした。ちなみに対戦チームは、落ち着いた良い剣道で、2回戦を5-0で快勝し、3回戦で前年優勝チームに惜敗してベスト8でした。
次の試合は、11月17日(日)に開催される越谷市民体育祭剣道大会となります。地元での開催なので、多くのОB・ОGの皆さんの出場と応援を、よろしくお願いいたします。
島村明浩(14期生)