2023(令和5)年3月18日(土)、あいにくの小雨で冷え込んだ日でしたが、今年度最後の定例稽古会は、いつもよりもにぎやかで、ホットな雰囲気でした。見事に志望大学への進学を決めた小口さんへの卒業進学お祝いの贈呈式を行うということで、見学者も含めると20名を超える参加者が集まりました。
佐々木会長:たいへんよく頑張りました…
稲垣部長:おめでとうございます!(お小遣いを出し合いました)
永井先生:寄せ書きをつくりました
小口さん:感激して気持ちが上がっています…
小口さんは58期生で、剣道場にかかっている部員の名札を確認したところ、345人目の越高剣道部卒業生となりました。部員が少ない中、文武両道で頑張った小口さん、おめでとう、そして、襷をつないでいただきありがとうございました。蛇足ながら、小口さんの出身中学校でも共に稽古をした齋藤先輩と当時の中学校校長だった中澤副会長が集合写真に写っていませんが、顔を出されていたことを付記いたします。
贈呈式後に行われた稽古会は、現役生と私を除くと、いつものことではありますが高段者(六段・七段)ばかりの中身の濃い稽古会となりました。冷え込んだ日なのに、しっかり汗をかきました。ご指導いただき誠にありがとうございました。
次回の定例稽古会は、5月13日(土)の午後3時30分から予定しています。
報告:事務局