メタボロミクスQ&A

はじめに

・この文書は何ですか?

答:2017年11月12日に島津製作所関西支社マルチホール(会場提供協力:(株)島津製作所)にて実施された2017年メタボロームシンポジウム若手会Q&Aセッションの記録です。若手会参加希望者からは、事前にメタボローム分析に関する質問を2つづつ出していただきました。当日、10班のテーブルに分かれて、5-6名のグループになり、各班1名づつの若手メタボローム研究者(イケメン識者)とともに、班ごとに割り振られた質問への答えについて議論を行いました。その記録を若手メタボローム研究者がまとめてくださったものです(松田)。このサイトで記載されている内容は、本ページにてPDFでもダウンロード可能です。

本文書は2017年メタボロームシンポジウム若手会参加者すべてのご厚意によるものであります。利用の結果生じた損害について、一切責任を負いませんので自己責任での利用をお願いします。また本文書はクリエイティブコモンズの表示-非営利-継承(CC BY-NC-SA)で配布します。メタボロミクスの発展のためにご活用ください。

・10名の若手メタボローム研究者について教えてください。

答:若手メタボローム研究者の研究会であるESI友の会のメンバーが中心となってご協力くださいました。心より御礼申し上げます。

池田和貴(理研)、和泉自泰(九州大)、及川彰(山形大、理研)、三枝大輔(東北大)、佐々木亮介(理研)、津川裕司(理研)、中山泰宗(崇城大)、馬場健史(九州大)、平山明由(慶応大)、三浦大典(サントリー)

・質問の答についてもっと聞きたいのですが、、

答:若手メタボローム研究者からお気に入りをお選びいただき、気軽にアポをとって、直接ご質問ください。メタボローム分析をより多くの方が実施して、有効に活用されるよう今後も活動を続けます。