プロローグ

プロローグ／第一章(1)／第一章(2)／第二章(１）／第二章(2）／幕間／最終章（1）／最終章（2）／カーテンコール

監督＠あかうさ：

では、先日皆さんで相談して作った素敵なキャラクターを紹介して頂こうと思います。

▼ 自己紹介 天ヶ沢セイラ × 設楽陽菜

～エクリプスがアイドルとPとか私聞いてない!!～

セイラ＠あかうさ：

天ヶ沢セイラ、17歳、聖アージェティア学園に通うお嬢様にしてアイドルです。

願いは「誰からも傷つけられない世界」で、性格は負けず嫌いなお嬢様。

立ち止まっているひまはない！ な希望のステラナイトです……だったんや……。

色々こじらせてエクリプスになったっポイ……まだ気づいてないけど……。

元々がお嬢様として色々抑圧された生活をしていて、アイドル活動に出会ったことによって自分を解放できるようになったという

だからPのこと大好きです！ 尊敬してます！ むしろネ申！！

あなたさえいればいい！！ ……あれなんかおかしくなってきた。

だからPを傷つけるような世界とかマジ許せませんね(ッキリ

今日はがんばってアイカツしつつ世界を破壊しますのでよろしくお願いします！

設楽P＠夢亜：

設楽Pこと設楽 陽菜。学生ではありませんが聖アージェティア学園と提携を結んでいる芸能事務所所属のプロデューサーです。

性格は謙虚でまじめ。

かつて、プロデュースを担当していたアイドルを自殺に追い込んでしまったという過去を持っています。

原因は双方共に若さ故に突っ走り過ぎていたのもあるし、周囲の環境もあったのだろうし、

一概に彼女のせいであったとも言い切れませんが、「自分が彼女を殺したんだ」と自責の念に囚われている節は有り。

一時期は仕事から身を引くことも考えましたが、そんな中出会ったのがセイラさん。

半ば駄目元で名刺を渡した所から、二人の物語は始まったのであった……！

セイラさんには今までにない光を感じると共に、彼女を「あの子」の様に潰してしまわないか不安にも思っています。

だからこそ、彼女の事は出来るだけ守りたい。天ヶ沢セイラが心おきなくトップアイドルへの道を進めるように！

なので、その道を阻むモノには容赦ありません、タブンネ

セイラ＠あかうさ：

一緒にがんばって世界壊しましょうねェ～

▼ 自己紹介 アントン × Ste-11a

～亡国の皇子とロボメイドのかくも長き後日談～

監督＠あかうさ：

じゃあ次、コマの並び順でアントン＆Ste-11a のお二人お願いします

アントン＠たこすけ：

名乗っている名前は「アントン」。アーセルトレイ公立大学で普通に学生をやっている。

19歳、大学生相当の青年。いつもロボっぽいメイド連れているチャラ坊なヒトです。

生まれは下位階層で、帝政ロシア（日露戦争の時のロシア）っぽい国、ルーシ帝国の皇子でした。

オヤジ（ツァーリ＝皇帝）がロアテラに国を売りまして。

階層滅びました。

ギリギリ、オヤジ殺したンですが、目の前で階層が落ちました。

ヘコみまくって上層階呼び出されてステラナイトになって、ステラさんと出会い

死ぬほど二人で戦って、お互いの階層を復興できました。

いまではルーシ社会主義共和国連邦という国名で、共産制というすばらしい政治形態でみんながシアワセにくらしているらしいです。

たったひとり、ルーシ帝国の軍装で、後進のステラナイツの願いをかなえるお手伝いをしながら世界を救う日々を送っているです。

（ステラは帝国民じゃないからねぇ）

というわけで、寝るたびに悪夢にうなされる系の「楽観主義にして死にたがり」。

茶髪でチャラ坊っぽいRPですが、察してください。

ステラのことはとても甘えるくらいに信頼しているです。マジですよ？

以上、うちのアントンさんの"ここまでのあらすじ"でした！

Ste-11a＠ぽんすけ：

「Tr.（そうですね）私も信頼しております」

「Dmm.いえ、アントン様のシースを担当させていただきますSte-11a（ステラ）、と申します」

下層世界である異端科学世界から上位世界であるアーセルトレイに来てアントン様のお世話をしています

下層世界で何があったかって？「Idr（脚注：「Idn」訳：覚えてない）……何があったんでしょうね？ その辺が欠落しておりまして」

「気がついたらこの都市におりました。喩えるならTwd……運命のようなものでしょう」

普段はアントン様のお世話をしておりますが、最近エロ本を買ってきたら怒られました。

「そんなものはいらない」と。人間の成人男子はこのようなもので発散すると思っていたのですが。

「Nu（理解出来ません） 人間は誠に複雑怪奇です」

※何度もアルファベットが出てきておりますが、どうやらこれが彼女の出身世界の基本言語のようです。

アントン＠たこすけ：

「買ってくるよりずっと前に、持っていないことを欠陥のように言われたわけだが」

Ste-11a＠ぽんすけ：

「Dmm，（我がマスター）普通の青年は皆持っていると学校で教えて貰いましたが」

アントン＠たこすけ：

「僕ら、普通じゃないだろ」

「ところでコレは承前だから、僕はそろそろ黙るよ」

Ste-11a＠ぽんすけ：

「Ya,Dmm，（はい、我がマスター）」

まぁ、そんな感じでアントンくんがステラナイトの皆さんをお世話をする限り彼女もお世話してくれます。

もっともちょっと感性が違うので理解して貰えるか解りませんが……

と言う訳でよろしくお願いします！

監督＠あかうさ：

よろしくお願いします……ってもうブーケ40個超えてるんですが！？ｗｗｗ

※みんなが投げたい投げたい言うので自己紹介中のブーケ投下を許可してたらこんなことに!!

※ブーケについてはブリンガーとシースそれぞれに投げた分を最終的に合計して使用します。

俳優＠たこすけ：

ふたりあわせて40個？多くね？

俳優＠夢亜：

だって良さが溢れてたんだもん

▼ 自己紹介 飯島隆盛 × アンナ・ブラート

～悲劇の未亡人と熱血青年の料理人ペアとかエｒ……エモの満貫全席や!!～

監督＠あかうさ：

じゃあ次ー、飯島さんとアンナさんよろしくお願いしますー

飯島隆盛＠夢亜：

はい、では料理人ペアのブリンガー。赤のコスモス、飯島隆盛くんです。27歳。

学生ではなく、アーセルトレイ公立大学で食堂のお兄さんしてます。明るく元気な態度とご飯の美味しさはちょっとした名物。

元々、アーセルトレイの学生という訳では無いらしいです。とはいえ隣人かと言われるとそうでもなさそう。

素状を聞かれてもからからと笑いながら「色々してたんだって」とはぐらかされます。

彼が具体的な事を語るのは、かつて「ブラート亭」というお店の食事に感激し、料理人となった、という事。

戦う理由は「世界中の遍く人びとがおいしいご飯にありつけ、平和になりますように」。おいしいご飯こそ平和の証なのである！

シースであるアンナさんと共に、おいしいご飯で世界平和だっ！

あ、ちなみにステラドレスはなんかかっこいい感じのコック服に、大きなフライパン。炎を纏わせて殴ったりします！

こんな感じかな、では、アンナさんどうぞー！

アンナ＠たこすけ：

アンナ・ブラート 37歳 飯島隆盛くんのシースです。

「スマートにして過保護」な、アーセルトレイ公立大学の学食のクールなおねえさん（37さい）。

元々夫婦で「ブラート亭」という料理屋をやっていたが、夫（アルフレッド）を事故で失う。

学食で働きながら息子（ジョージ）を育て上げて、同じ職場で働くようになるも。

息子も事故死。

もうね、エンブレイスになるかっちゅーくらい絶望。

でも、そんなときに、学食で新しく入った料理人の飯島隆盛くんがとても、まぶしかった。

彼の存在が、存在自体が、救いになった。

その後、ステラナイツとして覚醒したのでわりと過保護になった。

あと、女神の加護で年季の入った大きなフライパンになる。

以上ッ！

料理人なので、ショート髪。

今回は、あなたとわたしでダブル料理人だからな。

▼ 自己紹介 守天導児 × チクワ・ザ・ニッスイ

～鬼族の俺様王子とピュアネコ従者は覇道（バトルロード）を突き進む～

監督＠あかうさ：

じゃあ、最後のペア紹介いきましょうかー

守天導児＠ぽんすけ：

「ほう、トリか。流石だ己（オレ）、当然だな己」

守天導児、十八歳。極東幻想世界の王子でございます

下方世界である極東幻想世界は只今大規模な災害により絶賛崩壊中でございます。

いくら極東幻想世界の半分を手中に収めている大氏族である鬼の一族の王子であってもそれは免れることはできませんでした。

ただ、それでも彼は鬼の誇りにかけ、世界を諦める訳にはいきませんでした。そこで目に付いたのが上方世界群です

「そうだ、上の者は弱いと聞いた事がある。己（オレ）ならいけるんじゃね、いやいけるであろう！」

「すなわちっ！この三千世界の覇王になれると言う事だ！」

そんな訳で彼は上層世界に向け、走り出します。鬼の誇りと名誉にかけて。全ての世界を統べる覇王になることを！

幸か不幸か、彼には、脳筋BANZOKUである鬼にしては器用になんでもこなせる才覚もありました。

そして、上方世界で愛すべき家臣であるチクワも見つけました。

「己（オレ）は覇王となるまで止まらんからな！皆のもの、覚悟しておくことだ！　ハーッハッハッ！」

守天導児（しゅてんどうじ）の未来は今はじまったばかりでありました――。

／本編に続く／

と言う訳でよろしくお願いします！

「チクワよ、次に語る褒美をやろう。己（オレ）の第一の家臣だ」

チクワ＠あかうさ：

「王子……！(ﾌﾞﾜｧ」 涙で前がみえにゃい……

「ハッ、王子の第一の家臣としてしっかりしなければなのにゃ」

「えと、チクワなのにゃ。王子の一の家来なのにゃ」

外見イメージは二足歩行するネコ。モンスターハンターに出てくるアイルーって種族のイメージです。

「おっきなモンスターがいっぱいいる世界から来たにゃ」

「色々大変だったときに王子に命を救ってもらったのにゃ・・・話すと長くなるけど…聞きたいにゃ?(ﾁﾗｯﾁﾗﾂ」

守天導児＠ぽんすけ：

「よいぞ！どんどん話すがよい！」

チクワ＠あかうさ：

「ははーっ、なのにゃ！」

「チクワのいた階層は、すんごく強い龍がいたんだけどにゃ、ろあてら……？の力で暴走を抑えられなくなってしまったのにゃ」

「階層がぶっ壊れて下に落っこちたチクワを王子が助けてくれたのニャ」

王子は命の恩人なのニャ

チクワは一生かけて王子をお助けすると決めたのニャ

……（思い出しながら自分で泣いてる）

守天導児＠ぽんすけ：

「まぁ己だからな。竜くらい逃げることはできる」（チクワなでなで）

チクワ＠あかうさ：

うっ、うう……王子ぃ……（すんすん

守天導児＠ぽんすけ：

「よいよい。たまには己に甘えてもよかろう」

チクワ＠あかうさ：

王子はすっごい王様になるために戦ってるのにゃ。だからチクワはたたかうこと以外を全力でお助けするのにゃ！

皆様よろしくお願いしますのニャ（ぺこり

俳優＠たこすけ：

ニャ

守天導児＠ぽんすけ：

「よし、さすが我が第一の家臣！よい挨拶であったぞ！」

チクワ＠あかうさ：

「おっ王子…もったいなきお言葉ニャ…（ぼろぼろ」

「チクワ、ちゃんと自己紹介できてましたニャ？」

守天導児＠ぽんすけ：

「己は一番だと思うぞ。長く話して疲れたであろう、このちゅーるでも食べるとよい」

チクワ＠あかうさ：

イヤッホーーー(≧▽≦)ーーーーイ！！！！！！！（ぴょんぴょん

以上なのニャ

※なお、守天さんはもっぱら文中では「王子」と呼ばれており本名で呼ばれることはあまりありません。

監督＠あかうさ：

ということで、以上自己紹介…ってうわっ…みんなブーケ溜まりすぎ…？

みなさまありがとうございました！！

俳優＠たこすけ：

でしたっ

俳優＠ぽんすけ：

でしたっ

監督＠あかうさ：

次からはいよいよ本編ですよー、よろしくおねがいします！

俳優＠夢亜：

どのペアも良さがすごい……

監督＠あかうさ：

尊すぎて呼吸できない……やばい……

俳優＠ぽんすけ：

たまらんですな……

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