2-6 大雪原の死闘

GM@あかうさ

ついにPCたちは宇宙サメの脅威に対抗すべく、伝説の金属サメハルコン(仮)を手に入れた!

だが、サメ流星群は着々と地球を目指して近づきつつあった…

悲劇は回避できるのか!

というところで、サメ戦2回戦(1回戦は不戦勝)です。

とりあえず、冬山を襲撃してきた1サイクルのビーチサメのいとこ、雪山サメとの戦闘になります

一族との戦い……

オルガ

負けられない戦いがある…(むしろ負けたら食べられそう

ザック

もうツッコまないぞ(真顔

その顔が何分もつかな?(無駄にドヤ顔で

戦闘だーわーわー

GM@あかうさ

なお、前回戦闘がなかったので説明しませんでしたが、

この戦闘で脱落した人は狂気カードを1枚引いてもらいます。

ザック

ひぃ。

GM@あかうさ

バッティングによる脱落でも同様です。

わかりました。

オルガ

わお(了解ですー

GM@あかうさ

では、プロットはじめましょうか

ok

オルガ

イケルイケル(同じく

ザック

こうかな。

ハロルド

おっけ

GM@あかうさ

あ、ちなみに、サメはでかいので、

バッティングした場合2点のダメージを受けます。

オルガ

ひえ

了解

ザック

げぇ

GM@あかうさ

では、オープンしてよろしいでしょうかー

一斉にオープン!






いとこ…このくだりでなんとなく「ライオン仮面の弟のオシシ仮面のいとこのオカメ仮面」を思い出したGMはあからさまにおっさんクラスタなのだ!

サメ

ハロルド

ザック
オルガ



ザック

あw

オルガ

アッー!!

GM@あかうさ

オルガとザックはバッティングですね

おh

ハロルド

直前で3から変えてよかった……

GM@あかうさ

危険感知とかある?

ザック

ない☆

オルガ

こっちはないです(

オルガ

「主よ!」とか言いながら十字切って下がったら思いっきり久遠さんにぶつかり

バッティングはどうしようもない(

オルガ

判定もダイスもふらないバッティングはどうにもできぬのですよ…()(アビリティないかぎり…

ザック

ないね!(

GM@あかうさ

うーむ、そうだねえ…しょうがないので二人1点ダメージ受けて脱落、狂気カード引いておいてください

オルガ

はいですー()

ザック

うむぅ。まぁしょうがないな。

がんばるから祈っててね!

ザック

がんばってね!

オルガ

祈っております!(

GM@あかうさ

では、二人はぶつかって足がもつれ、雪に埋まりました。残念ながら脱落です。

続いて、速度6からの行動ですね

柊さんお願いします

「牧師先生!……久遠!ち、」ばさーと上着とマフラーを脱ぎます。動きにくい。

GM@あかうさ

おおー

サメに基本攻撃を。まぁ撃ちますね(

2D6>=5 (判定:痛み)

Insane : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

GM@あかうさ

では、サメ回避します 目標値9で!

2d6>=9

Insane : (2D6>=9) → 7[1,6] → 7 → 失敗

そのままパァンと威嚇射撃!

よし!

GM@あかうさ

ダメージどうぞー

1D6

Insane : (1D6) → 4

GM@あかうさ

おおー

もってけ!

GM@あかうさ

では、サメハルコンでできた特殊銃弾が、サメの眉間を打ち抜いた!

人々がまだ近くにいるので「……去るなら深追いはしない」真っ直ぐにサメを見据えた儘構えていよう。

4点どうぞです。

GM@あかうさ

はーい

サメは雪の上に血をまき散らしながら、のたうちまわっていましたが

やがて天を目指して飛び去っていきます

ハロルド

やったかッ!?

その台詞は……!

ザック

「フラグ立てんなオッサン!!」

「ああ、だが油断できない。じきに第二第三のサメが……」と振り向いてハロルドさんにこたえる。

ザック

「柊もかいッ!?」ぎゃーすか!

ほらつっこんだー(

ザック

キャラはツッコむわ!ww

GM@あかうさ

高く高く…星になるまで…

そしてスキー場を覆っていた猛吹雪がやみ、きれいな星空が見えるようになりました。

きらーん。

オルガ

「さ、寒いです…」空飛ぶ鮫に眼鏡を直しつつ

勝者どうしましょうか(

GM@あかうさ

あ、そうだった ハロルドと話し合って決めてくださし

ハロルド

ああ普通に自分が脱落していいよ

おお、では頂いておきますね。

GM!戦果で、サメから頂けるものってなんですかしら。

GM@あかうさ

誰かの秘密もしくは誰かへの/からの感情になりますね

サメは特に何も持ってません(・ω・)

おっけー!

GM@あかうさ

サメに殺意をとるとかは可能ですがw

ザック

サメの秘密は取れないのかー(

GM@あかうさ

「サメの秘密」は戦果にはできないとします

サメの秘密はメインで開くのね、了解

オルガさんの感情を頂いてコンプするのもいいけど

オルガ

おお

誰かの秘密もありかー

ちょっと失礼

1D2

Insane : (1D2) → 1

GM@あかうさ

1…

なにがはじまるんです?

ではオルガさん+感情ください!

何がいいかな……

オルガ

ダイスできめてもいいんですぜ(

(友情でも

じゃあ忠誠貰います!

GM@あかうさ

おおー

オルガ

もしやマリア!(

ザック

しれっと忠誠誓わせたよこの紅一点。

サメを人々の前から退けたんで信頼してほしい!

GM@あかうさ

後光が差してる

ええっ!?

ザック

wwwwwwwww

GM@あかうさ

まあ、彼女の戦闘力は信頼に値すると思うYO!

オルガ

拝んでおこう後光が見える戦いぶりだった

「……なんとかなったな。皆、無事か!?」てけてけ戻る。

オルガ

「こちらは何とか…ジャンヌダルクのような鬼神ぶりでした」拝み

変な意味じゃないっていっても先生に愛情とらせて、奥様が誤解して不安にさせたらいやじゃないですか(真顔

オルガ

確かに(

ザック

「あいたた…役に立てへんでごめんなぁ、カッコ悪いわぁオレ」しょぼくれ

「それは誉められてるのか……まあいい」肩を竦め。もし二人が埋もれてたら手を差し出して引っ張るよ。

それから久遠の言葉には「カッコ悪い?」きょとり。「馬鹿を言うな」そういって助けるむーぶ。

オルガ

「感謝します…」

ザック

「おっ」引っ張り出されるのは抵抗せず甘えておく。「やって、何もできへんかったし」溜息。超気にしてる!

「……怒るぞ」と久遠さんを睨んで。

ハロルド

「しかしさっきの通りサメは奴だけじゃあない…さっき米軍の研究所が壊滅したとの連絡があった……」

オルガ

手を借り起き上がってから

「軍が壊滅ですって」蒼白

ザック

「研究所なぁ。やっぱりサンプルが問題なんやろか」なんて、考え込む素振り。

「……研究所……。そこに、ある、と思ったのかもしれないな」ハロルドさんの報告に頷いてから、

ハロルド

「僕の仮説が正しければサメはまだまだ落下してくるだろう」

「これから起こりうるサメの大落下現象に備えなければ…」重々しい表情は晴れない

「―――――――くしゅっ!」あ、さむい。

ぶん投げてた上着とか拾って博士の話を聞くでしょう。

ザック

「Σなんでや!?」何で怒るの!?って顔。

「何もできていなかったら、今回だってあの分厚い皮膚に一撃くれてやれたはずもないだろう。……軍の施設がやられているんだぞ?助かったのは……」

「先生や、博士や……お前のお陰だ」ふいっと顔をそむけ、そのまま元いたお店のほうへざくざく歩いていく!

ザック

「??……」ぽかん、としていたが、すぐにその顔はに、っと笑って。「柊!待ちや!」なんて追っかけて柊さんの頭をぐしゃぐしゃにしたい(

オルガ

二人の様子をみて「いやあ…若い方々はいいものですね」とハロルドにしみじみと

GM@あかうさ

では、そんな面々の様子を映しながら、夜空で流れ星がすーっとながれる。

駆け付けた救助隊と、無事を喜び合う人々を映しながら、カメラは上空へ登っていきます

雲を抜け、成層圏を超え…宇宙の彼方へ…

そして、宇宙の果てでは…




ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

巨大な隕石が地球を目指してゆっくりと進んでいた。

…隕石? いや、サメだ!

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

宇宙サメの大群が、地球めがけて進んでいるのだ!

集まったサメの大群は、自ら巨大なサメの姿を形作っている。

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

そしてその中心、目にあたる部分にいる黒いサメの目が、
きらーんと赤く光るのであった…!



といろいろぶんなげて第2サイクル終了です。

わーわ

オルガ

わーい














































































やったかッ!?…大抵やってない。別名、逆死亡フラグ。





第二第三のサメが…そういうこというから!















































































奥様…柊はちゃんとオルガの嫁さんのことを覚えていて、配慮してくれた。よかったね!



しょぼくれ:ザックは素直カワイイ。























































目にあたる部分…イメージはめっちゃ凶悪な「スイミー」。どんなや。