2-5 伝説のサメハルコン

GM@あかうさ

では、2サイクルの最後、柊さんですね

はあい

ドラマシーンやります

GM@あかうさ

シーン表どうぞー

SMT

Insane :サメシーン表(8[4,4]) → 襲撃に備え、周辺をパトロールする。いまのところ、奴の気配はないが…。

それっぽい

んー、出たい人います?

特になければソロパトりますが……

ザック

呼んでくれるなら?w

じゃあかもーん

ではそうですね。パトロールしに行こうとしたら、首根っこ掴まれました。

ザック

「ちょい待ち、どこ行くんや?」にこ。

「何処もへちまもないだろう」キョトン。「見回りだ」

ザック

「一人で行動すんなって前言わへんかったっけ?」にこにこ。おこだよ!

「…………はぁ」ためいき。「わかった、わかったよ」ちょっとだけむすっとしながらもハンズアップして降参する。

ふと、「ったく、腹が立つレベルであのひとに似て――――」荷物を肩に背負い、はっとして、

「ぁ、……なんでもない。」「いくぞ」ずかずかずかずか。パトロールに向かわんと。

ザック

「全く、一人で突っ走んのは悪い癖やで?心配するやんか、主にオレが」後ろをついて行くよ!

「……、」怯んだ。「……おおきな、お世話だ」照れた。ぷい。つかつかつか。歩幅上げていくけどきっと簡単に追いつける範囲。

ザック

「あっ、待ってやぁ」なんてこっちも速度あげてにこにこついて行く。なんかご機嫌!w

「……楽しそうだな」やぶにらみ。

ザック

「オレ?楽しいで?」にこー。「今状況こんなんなのにおかしいやろ?オレもおかしい思うけど、それもこれも、柊ちゃんと会えたからやなぁ」

「おっと、ちゃんは余計やったな?」なんて付け加え。

荷物からペットボトルを取り出し傾け、「……ぶっ!?げほっ、かはっ……ば、」

「馬鹿ッ」飲みほしたペットボトル 投 げ た ー ! 「そういう言葉を無暗矢鱈に言うのは感心しないぞ」と、またぷいってする。ペットが命中したかはお任せする。

ザック

「あ痛っ」かぽん、と間抜けな音を立ててクリーンヒット!「何や、ホントのことやんか」ヘラヘラしてはいるが、その言葉に嘘は見えない。

「……そういうことは大事な時に大事な相手にでも言ってやれ」ぷん。ペットボトルを拾います。「事件になっても知らんぞ」

ザック

「だーいじょうぶやって!オレ今フリーやし?」けらけら。

「そんな子の一人もいればいいんやけどなぁ、生憎彼女いない歴=年齢やわ。記憶ないから多分やけどな!」

「見てくれも別段悪くないのだから作りたければ作ればいいだろ」半眼。「……記憶……ああ、そう、か」何かに思い至り、複雑な顔をする。やや逡巡の後。普段の足の速さに速度をゆるめ、相手をちらと見た。

「つまらない話だが、聴いてくれるか?……その。……久遠」なんか名前は呼びにくそうに、そう切り出す。

ザック

「そう簡単に言うけどなぁ……」はぁ、とため息。速度を緩めた相手に合わせながら頷く。

「うん?柊の話やったら、オレむしろちっさいことでも大歓迎やで!」にこり、微笑んで。

「……、ありがとう」ぽそん。

「……私も、な。思い出せないんだ。たいせつなこと」

ザック

「……柊も、オレと同じなん?」相槌を打つように、短く質問を投げる。

「昔、乗っていた客船が事故に遭ってな。……こうして無事助かって、五体満足に過ごしているが……その前後の記憶が、欠損している……らしい。医師には高熱と酸素不足によりどうのと説明があったが……あまり憶えていない」

ザック

「そっかぁ……」ふと、宙を見つめて。「でも、それ以外は覚えてるんやろ?家族の事とか、友達の事とか。やったらええやんか」なんて笑って見せる。

「…………」その言葉に、口を噤む。「すまない。……つまらない話をした」と切り上げて、また視線は周囲へ廻す。

ザック

「そんなことないで、なんや、嬉しいわ」ひょこ、と柊さんの顔を覗き込んで。「柊の話、また聞かせてや。どんなことでもええし」なんて。

「……っ!」鞄で顔殴る。ぼこー。君は防いでもいいし喰らってもいい。「だが。……感謝はしておくよ」

ザック

「Σ痛い!?」喰らった!「鞄はアカン、鞄は!痛いやろ!?」ぎゃーすか騒ぎそうになるが、次の言葉に一瞬きょとんとして。

「おぅ」その表情はいつもの人懐っこい笑顔。

「さて。鉱物ねぇ……サメに似て非なるモノであれば、それなりの用意が必要そうだが」明らかな話題逸らし。

ザック

話題を逸らされるが、あえてそれに乗って頷く。「せやな。オレの方には案外心当たりない事もないけど、こんなところにあるかいなぁ」うむむ。

「何か心当りでも?」山だから鉱物はどうにかなりそーな気もしないでもないけど案があればお借りしたいむーぶ。

ザック

「んにゃ、こっちの話や、けど…」ふむ、と考えて。「山やし、いけるかもな。ついてき!」おもむろに外に出ようとする。

鉱物のあるかもしれない「心当たり」の場所に案内するムーブ、なので《追跡》で判定できないかい?(にこ

ちゃんとキャラシ見たよ!w

GM@あかうさ

逆提案…! 新しいな!w

ザック

うふふw

待雪 柊

「……わかった。こういう場所には私より明るそうだからな」頷く。

ザック

ちなみに元々が忍者なのですばしっこい上身軽よ?w

射撃とかも考えてたけどせっかくなんで追跡で振る!

GM@あかうさ

どうぞー

感情修正を!ください!

ザック

此れなら最悪再挑戦もできる特技だしな!w

もちろん修正とばすよ!

2D6+1>=5 (判定:追跡)

Insane : (2D6+1>=5) → 8[2,6]+1 → 9 → 成功

成功しました!

GM@あかうさ

おっけー

ザック

おめでとう!

愛情ぱねえ!

ザック

あいじょうぱわー!

GM@あかうさ

では、無事に鉱物のある場所へたどり着いた!

無駄にキラキラ光ってるぞ!

ザック

「柊、良い身のこなししてんなぁ。鍛えてるん?」なんて言いながら比較的安全にたどり着けたんじゃないかな!

「……きれい」ぽそん。なお父も兄もニンジャであることを彼女は知らない……(

GM@あかうさ

これだけあれば、精製して武器を作り出せるはずだ!

はっ。見とれてる場合じゃなかった!「……こ、こほん。そうだな、これならひょっとするかもしれない」とかてこてこ原石へ近づいていく。

GM@あかうさ

かつてサメ隕石が落ちたといわれるあたり…そこに産出する特殊金属「サメハルコン(仮)」だ!

ザック

めいびー歩きやすい所選んでたしな(感情修正的フレーバー)「持ってくならせやな、これ使い」ハンマーを手渡す。

「砕いて持ってけばええやろ」

サメハルコン!

「流石に用意がいいな。助かる」かこーん。幾らか採取していく。「……細かくすれば弾にもなるか……」ふむ。

そんなかんじでサメハルコンをげっとします。

ザック

「オレのこの格好は飾りやないで?」なんて言いながらその横で自分のも採取しておこう。これを武器にできるかどうかは判定次第!w

GM@あかうさ

では、みんなが判定に成功すればいい感じで武器を作れるだけの材料を採取しましたw

対サメ用兵器だー!わーい

ザック

わーわー!ww

GM@あかうさ

とりあえず柊さんはプライズゲットということで

オルガ

わーい

ザック

おめでとう!

GM@あかうさ

特にいうことなければ、これでシーン切りますおう

ハンマーも返却して「ありがとう。……助かった」といって、皆さんのところへ戻ります。

シーン〆で。

咲花 久遠

「じゃ、帰ろか」なんて先導して歩こう。ありがとうございました!

GM@あかうさ

はい、では第2サイクル終了…の前にミドルのサメ戦ですね!
























おこだよ!…かわいい。


















それもこれも、柊ちゃんと会えたから…こういう直球どストレートなアプローチ、GM嫌いじゃないわ!























































追跡…ザックが自分の設定を生かして柊の《追跡》を使ったらどうかと提案してくれた。こういうアプローチも面白い。



































父も兄もニンジャ…待雪一族は他セッションでもPCとして登場しているそうな。