2-2 受け継がれる憎悪

GM@あかうさ

さて、誰から行動いたしましょうか

今回は待機

後手にまわりますのです

ザック

ふむぅ

オルガ

んー迷いつつ誰もいかないなら調査にいきますかな?

どうぞどうぞ

ザック

どぞ!

ハロルド

どうぞ

オルガ

ありがたやですーではお先にー

GM@あかうさ

はいなー

では、オルガさんのシーンですが、ドラマシーンで?

オルガ

SMT はいですドラマシーン

Insane :サメシーン表(6[4,2]) → もう何度目かわからない、対策会議を開く。重苦しい空気。もはや打つ手はないのか…

GM@あかうさ

では、あなた方と数名の有力者が集まって、対策会議を開いています。

入ってくる報告は芳しくないものばかり。

おりしも悪天候になり、「俺が山を下りて助けを呼んでくる!」と外に出て行った勇敢な若者たちは戻ってきませんでした…

オルガ

そんな場面になぜ自分が呼ばれてるのかと困惑しつつハロルドさんにもきてもらいたく

ハロルド

はい

GM@あかうさ

ハロルドは海洋学者なので、もちろん意見を聞くために呼ばれていますね

あれをサメといっていいのかどうかはもはやわかりませんが(

オルガ

「ですからアレはもはや我々の知るような地球生物では…!」と必死で訴えてるが牧師様だし色々疎いんだろうなあと流されている

GM@あかうさ

有力者「あれが宇宙サメだろうがなんだろうが、あれを倒すか無力化しないかぎり、我々はこの雪山に閉じ込められることになるんだぞ!」(バアン

オルガ

しょんぼり「そこの対策は私も専門外ですのでなんとも…」ハロルドの言葉に顔を上げ

ハロルド

「なら雪山をスニーカーで駆け回れる奴は外に出るといい」

「とにかく足場が悪すぎる、スノーモービルでも振りきれるかどうか」

GM@あかうさ

「(´・ω・`)」一斉にこんな感じになる列席者

ハロルド

延々と専門家としてレクチャーしてます

GM@あかうさ

じゃあ、ハロルドのレクチャーを聞いた面々はどんどん深刻な表情になっていきます。

(´TωT`)。o(どうあがいても絶望…)

オルガ

「仮に、無事に下りれたとしても、もう一つ問題が…」項垂れ

「確かにあの鮫は4ヶ月前死んだのです。それを我々数人が見ていました…。もし何度も蘇れるのであれば…」

それ以上は絶望的過ぎる思考に入り言葉を止め

「動けないのでしたらそちらの解明を急ぎませんか?」ハロルドの袖をひっぱり予め調査してもらっていた資料をだしてもらおう

生物学で「鮫の秘密3」を調べますー

GM@あかうさ

どうぞー

オルガ

2D6>=5 (判定:生物学)

Insane : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功

GM@あかうさ

ではサメの秘密3を公開します。




























勇敢な若者たち…画面外で速攻で喰われ、雪の上の赤い染みとなった。勇敢ではあるが無謀すぎた。

なぜ自分が…とはいいつつ、サメ登場時のパニックをあれだけ短時間で鎮められたのは彼の力が大きい。彼の人格を見込んで、場が荒れた時の調停者として呼ばれたのだろう。

>サメの秘密3 (サメが死なない理由) クリックで開きます

第2サイクルから調べられるようになります。

拡散情報です。

サメが死なない理由表で決めます。

1 実はよく似た別個体

2 実はクローン

3 実はメカ

4 実は回復力が超高い

5 実は前回のサメの子供

6 実はゾンビ

オルガ

5が切ない(

1d6 実はあの鮫は…

Insane : (1D6) → 1

GM@あかうさ

別ザメだった(

オルガ

「双子です!」きっぱり(

GM@あかうさ

そう、目撃されたサメのデータを調べてもらった結果…前サイクルで撃たれ、傷を負ったはずの場所に傷跡がありません。

別の個体と判明しました!

オルガ

「早々蘇りなんてあるはずありません。アレは複数存在しただけなのです!」きっぱりいってるけどそれ数わからない上余計怖い

GM@あかうさ

このサメが死んでも、いずれ第二第三のサメが…! コワイ!

ハロルド

「恐らく同じように襲来してきたんだろう、あのサメはその場への適応力が非常に高いようだ…」

GM@あかうさ

落ちた場所によってあるものは水、ある者は雪の中を泳げるよう適応していったと…

しかし、あのサメが持っていた「人間への恨み」は個人的なもののはず…

今度のサメはいったいなぜ人を襲うのか! ...ということで、ついでに「サメが人を襲う理由表」をふりなおしてみますかw

1 おなかがすいたから

2 海を汚した人類に対する怒りから

3 誰かに操られているから

4 家族を殺されたから

5 人間がおいしいから

6 太陽が黄色かったから

ハロルドさんに振ってもらおうかな

話の途中だし

ハロルド

1d6

Insane : (1D6) → 4

GM@あかうさ

また…!?

オルガ

あっあっ

やっぱり前回の兄弟だったんだ(

GM@あかうさ

なんだと… 道理で似ている(

ハロルド

なるほど前回のサメの復讐か

GM@あかうさ

復讐連鎖しすぎや…

オルガ

「復讐は…復讐しか生みません」oh

ハロルド

「(まさかサメの狙いは…僕達か……?)」

GM@あかうさ

Σ(゚∀゚ )

ありうる…

オルガ

確かに…身体もってきたし

「…一旦休憩にしませんか?」ハロルドの顔色から色々察し青ざめながら微笑んで、シーンを閉めましょう()

GM@あかうさ

ナイスカット!>オルガ牧師

では、シーンを終わります。


















































サメの狙い…とはいえ前回とどめさしたのは湾岸警備隊のおっちゃんだし、PCたちは完全にとばっちりである。でもこういう理不尽さもホラーのお約束だよね!