ホーム > IoT ≪ デバイス・ソフト開発・センサー ≫ > No. F009
ツール講習実施例を掲載しました
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取得したい生体情報の性質を理解した上でデータを取得し、データから該当情報のみを抽出する技術の取得を行います。本ツールでは、日常で馴染みのある生体情報の「心拍」に着目します。
1. ツール内容
心拍を取得するための装置として光電脈波計を簡単な電子回路について学びながら、自作します。
生体情報をただ取得して解析するだけではなく、「心拍」のデータの性質の理解も目指します。
2. ターゲット
生体情報を初めて扱う人
生体情報に興味のある人
3. 学べること
生体情報(脈波)の取得・信号処理
4. 特徴・魅力
本ツールは①スマートウォッチの心拍計測方法を参考に自作の光電脈波計を作成するし、②自作光電脈波計を用いて生体情報のデータを取得し、③解析ツールを用いて生体情報の解析を行い脈波および心拍を抽出します。
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